横浜赤レンガ倉庫に2023年1月31日（火）にオープンした神戸発のパティスリー「à la campagne（ア・ラ・カンパーニュ）」で、新鮮なフルーツがたっぷりのったタルトを食べてきました。

ア・ラ・カンパーニュ

ア・ラ・カンパーニュは、1991年に神戸にオープンしたこだわりタルトの専門店。クリームやタルト生地にこだわった手作りのタルトだけでなく、キッシュプレートやパスタなどのメニューもあるので、食事の利用もできます。

メニュー

• キッシュプレート　1,100円
• ソレントピッツァ　1,100円
• パスタ（サラダ付き）　1,265円

ドリンクセットは＋220円、ワインセットは＋330円。ドリンクと好みのケーキがつくデザートセットは＋847円。ケーキとドリンクだけのセットはありません。

旬のフルーツを使ったタルトは毎日10〜15種類。

いちごだけでも6種類もありました。バレンタインデーが近いためか、ガトーショコラを注文しているお客さんも多かったです。

ケーキとドリンクのセットがないため、それぞれ単品で注文しました。

食器もオリジナル

南仏プロヴァンス地方の素朴なお菓子がお店のコンセプトで、南フランスを思わせるオリジナルの食器もかわいい。紅茶は大きなカフェオレボールでの提供です。

宝石のような赤いイチゴが美しい「リュビ」は、中までイチゴがたっぷり。食べる前にまずは目でも楽しめるぜいたくなタルト。

パティシエが丁寧にこだわりの素材を合わせて作ったジェラートは、２フレーバー540円、3フレーバー594円。タルト台と同じ生地を使って焼き上げた自家製サブレが付いてきます。

晴れた日は赤レンガ倉庫の広場側にテラス席（32席）を設け、海とみなとみらいを望む抜群のロケーションの中、ペット同伴でも利用可。暖かくなったら多くの人でにぎわいそうですね。

赤レンガ倉庫では、2023年2月26日まで「ヨコハマストロベリーフェスティバル」が開催中です。