【韓国旅行】5月旅行者が気をつけるべきポイント5選!ソウル最大級イベント!釈迦誕生日祭り「燃灯祝祭」
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韓国の釈迦誕生日祭り「燃灯祝祭」
今回は韓国の伝統的なお祭り「燃灯祝祭」についてお伝えします!
この祭りは、釈迦誕生日(旧暦4月8日)を祝うもので、毎年ソウル市内で盛大に行われています。
仏教徒らが計10万個あまりの燃灯を持って行進する光景は圧巻でした!
2024年釈迦誕生日は、5月15日です!
燃灯祝祭とは?
燃灯祝祭は、ソウル市内の仁寺洞や清渓川、江南の名刹「奉恩寺」などで開催されます。
メイン会場では、色とりどりの燃灯(提灯)が飾られ、お祭りムードに包まれます。特に見所は、東大門から鐘路まで行進する「燃灯行列」です
旅行者が気をつけるべきポイント5選
1.混雑と交通
燃灯祝祭は多くの人々で賑わっています。早めに出発し、公共交通機関を利用して混雑を避けましょう! ソウル市内が歩行者天国のように交通規制されるので、タクシーに乗る方は要注意です。
実際に去年、燃灯行列のパレードとホテルの場所が被って、タクシーでホテルに帰る際に1時間遅れました( ; ; )
2.服装とマナー
お寺を訪れる際は、控えめな服装を選びましょう。肩や膝を隠す服装が望ましいです!
靴を脱いでお寺内に入る際は、靴下を履いていることを確認しましょう!
5月なので、サンダルでお寺内に入る場合は要注意です!
3.提灯の扱い
燃灯行列や提灯祭りでは、提灯を持って行進する仏教徒が多くいます。提灯を妨げないように注意しましょう!
パレードの最中は提灯を持っている人が多いのですが、火が灯っているのでぶつかったりしないように気をつけましょう
4.写真撮影
燃灯祝祭の美しい風景や伝統的な衣装を写真に収めたいと思うかもしれませんが、他の参加者に迷惑をかけないようにしましょう!
圧巻の景色に写真撮影をすると思いますが、適度に楽しむことが大切です
5.食事と飲み物
祭りの会場周辺には飲食店が多くありますが、混雑していることが予想されます。食事や飲み物を持参するか、時間を調整して訪れましょう!
東大門から鐘路は繁華街なので、飲食店は混雑していました。先に予約できるなら、予約しておくのが安心です!
燃灯祝祭は韓国ならではの素晴らしい経験と旅行の思い出になりました!
韓国の釈迦誕生日祭りはこちらの動画でチェック!
韓国旅行に行く方は、ぜひご参考にしてみてください!
では、次の記事でお会いしましょう!
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