水筒の氷問題を解決!!ダイソーの氷棒は夏の便利アイテム
暑い日が続くと水筒にお茶などの飲み物を入れていく方も多いのではないでしょうか。
我が家も小学生の子どもが2人いるので毎朝水筒を用意しますが、水筒に入れる氷が溶けてぬるくなってしまったり、麦茶が薄くなることも…。
毎朝、水筒に氷を入れると冷凍庫の氷もすぐなくなり、製氷機だけでは追いつかないことも多いです。
そんな時に使えるのが、ダイソーで購入できる「水筒用氷棒」冷凍庫に用意しておくと便利ですよ。
水筒用氷棒
・素材 ポリエチレン
・20枚入り
・税抜100円
・サイズ 65×225mm
その名前の通り氷の棒が作れる袋です。
我が家が購入しているのは「極太」サイズですが、「細め」も売っています。口径によっては極太は入らないので、サイズに合わせて選ぶのがおすすめです。
今回はダイソーで購入しましたが、セリアなどの100円ショップにも売っていました。
水を入れて凍らせるだけ
袋には150・200・250mlと容量が記載されているのも嬉しいポイントです。300mlまで入りますが、少し余裕をもって水を入れたほうが取り出しやすく破けにくいのでおすすめです。
水を入れたらチャックをしっかりと閉めて冷凍庫に垂直に立てて凍らせます。立てて入れることができるので、冷凍庫内のちょっとした隙間で作れます。
氷棒の完成
取り出しにくい時は、少し水で濡らすとスルッと袋から取り出すことができます。
このまま水筒に入れるだけ。これならまとめて水筒用にいくつも用意しておくだけでOK。冷凍庫の氷が足りなくなることもなくなります。
麦茶を凍らせる
水を凍らせるだけでなく、麦茶などを凍らせるのもおすすめ。麦茶の氷棒を作っておけば水筒の麦茶が薄まらずに飲めて快適です。
麦茶や水などお好みの氷棒をまとめて作っておけば、毎日の水筒の氷を入れる作業もスムーズになりますよ。
水筒だけでなく家で飲むお酒やドリンクの氷としても便利です。
暑い日の水筒の氷問題をすっきり解決してくれるアイテム。ダイソーなどの100円ショップで探してみてくださいね。