今、大注目を浴びている本格江戸前すしを味わえるキッチンカー「鮨 さきがけ」をご存じでしょうか？

大将の小林魁（かい）さんは、銀座や麻布などで修行を積み、25歳で独立。伝統的な江戸前すしを気軽に味わえるよう、今年2024年よりキッチンカーでの出店や出張鮨を開始。ご実家ではわさびを生産しているそうで、産地直送。江戸時代のすしは赤酢が主流で、お店でも赤酢にこだわりシャリを作られています。

「鮨 さきがけ」のキッチンカーに出会えるのは、中目黒の「フナイリバ」。大体毎週火曜、木曜と営業しています。他でも出店されているので、営業日に関してはお店のSNSを要チェックです。

メニューは「おまかせさきがけ握り （五貫、十貫）」をはじめ、各種丼ものもあります。ドリンクは日本酒各種やビール。

この日はさきがけ握りの五貫と

十貫をそれぞれテイクアウトでいただいてみました。もちろん購入してすぐフナイリバでいただく事も可能です。

本日のネタの中からおまかせという事でしたが、すべて一貫ずつ入れていただけないかお願いしてみたところ、快く受けてくださいました！

今年いっぱいまでは、この「フナイリバ」でも営業しているそう。来年は日本全国をこのキッチンカーで回りたい！とおっしゃっていたので、気軽に本格江戸前すしを味わいに行けるのは、今だけかも…！

とっても美味しいこだわりの本格江戸前すし、気になる方はお早めに足を運んでみてくださいね！

【店舗情報】

• 店名：鮨 さきがけ
• 住所：フナイリバ（東京都目黒区中目黒1‐11‐18）
• 営業日：フナイリバでの営業は毎週、火曜木曜の予定
• 　　　（※来店の際はお店のSNSを要チェック！）