ランチを外食する際に栄養バランスを考えながら注文している方って、そんなにいないかもと思うのですが、札幌市北区北10条西4丁目ビジネスホテルインノルテ２の2階にあるカフェダイニング taft-B(タフトビー)は、メニューのすべてが栄養のバランスを考えられたメニューです。

駐車券ではなく、駐車カードをいただきました。

駐車場の担当の方が駐車カードを渡してくれるときにも、レシート提示で2時間無料になることをとても丁寧に説明してくれました。

とても明るいカフェで、北海道大学も近いので、大学生もいましたが、年代も性別も様々な方たちが、ひとときを過ごしていました。

今回、私はカウンターに座りました。モニターには、メニューが映し出されています。

メニュー一覧表にもカロリーとタンパク質が表示されています。

一覧表で選んでももちろんいいのですが、メニューをめくっていくと、ひとつずつ詳しく紹介されています。

メニューが豊富で迷います。私の場合は、ヘルシー系に目がいきます。笑

最終的には、チキンジンジャー定食、煮魚定食、ヘルシーハンバーグ定食で迷いましたが、チキンジンジャー定食にしました。

まっている間にメニューを熟読。

そういえば、北大通り沿いにタフトと書かれたところがありました。北大通り沿いのタフトのロゴは家だったんですね。矢印だと思っていました(汗)

不動産やさんのグループだったんですね。で、英会話教室がtaft-E、ジムがtaft-G。英会話はEnglishのEだろうし、ジムはGIMのGですよね。ということは、taft-BのBってなんだろうかという疑問が。カフェからC、ダイニングだったらDだしと、疑問が膨らみ始めたところで、チキンジンジャー定食がやってきました。

結構ボリュームあります。そして、えりんぎが、とてもいい感じの食感です。エリンギを薄く切ると、ゆばのような食感になるんですね。家で真似してみようと思いました。生姜のおかげで、身体があったかくなり、燃焼している感じです。美味しくて、ボリュームもあるのにヘルシーでとても満足です。

食べ終わったころには、窓側のテーブルでは、英会話レッスンをやっていました。レッスンとはいえ、受けている方も流暢な英語でした。そこでまた思い出したのが、taft-BのBの疑問です。会計の際に聞いてみることにしました。

そしたら、BreakのBとのこと。ここで、ひと息とか、くつろいでもらいたいという意味をこめてのBだったようです。疑問解消してすっきりしました。カフェダイニング taft-Bは、定休日は日曜日ですが、祝日は営業しているので、行けるタイミングがあれば、是非行ってみてもらいたいお店です。

ところで、らせん階段ですから、背の高いかたは、帰りの際には、頭上注意のようです。

ちなみに身長160センチの私は、まったく問題なかったです。