おはようございます！10月の初日！秋晴れのいい朝ですね！

本日、武蔵小杉の中原市民館で市民活動の祭典「ごえん楽市」が行われています。

武蔵小杉だけでなく、周辺にお住まいのみなさまにも、たのしい小杉ライフのために市民活動に興味を持ってもらえたらと思って、ご案内いたしますね！

市民活動の祭典

「ごえん楽市」は、川崎市内で活動する、草の根の活動グループが、それぞれの活動の内容を発表したり、他の団体とつながったりするために行う、年に一度のお祭りです。

市民活動ってなに？

でも、市民活動っていったい何？　という方も多いかもしれません。

何をかくそう、私も数年前まではそうでした。

でも、地元で哲学をする「ナカテツ」というイベントに参加させてもらったことがきっかけでその見方が変わりました。

ナカテツについてはこちらの記事をご覧ください↓

地元で哲学してみる？　政治とは話し合い、語り継ぐことなんだって！（Ash：2021/6/26）

それによると、自分の住むところを、少しでもよくしていこうという人間同士の営み（＝市民活動）が、もともとは政治の原型なのだそうです。

自分の住むエリアがよりよくなるかどうかは、自分自身の自主的な活動にかかっているんですね。

食に興味がある方は、食から、子育てに悩む方は、子育て団体に出会うことで。ファッションやカルチャーでも、自分の好きなものから、自分の身の回りを変えていく一歩を踏み出せる。ごえん楽市はそんな出会いができるイベントです。

参加団体の一覧

久々のリアル開催となる今回は、市内65団体がさまざまな趣向を凝らして、自分たちの活動を発表しています。

１階も、2階もマルシェ、ワークショップ、パフォーマンスなどがたくさん予定されているので、ちょっとだけでも覗いてみてください！

以前、こちらの記事でご案内した「さをり織」も会場を美しく飾っているようです！

あなたのカワサキライフが、より楽しくなる出会いがあることを願っています！