家賃0円でも生活困難?!車で暮らす「バンライフ女子」のリアルとは?
こんにちは!私はアメリカのスクールバスをDIYでキャンピングカーにして日本を巡っています。(DIYの様子はコチラから)
今回は、家賃0円で過ごすバンライフ女子として、私がこれまでの300日間で経験したリアルな生活についてお話しします。
バンライフ女子の日常
私のバンライフは一見すると非日常的な生活に見えますが、実際には日常的なこともたくさんあるんです!
朝のルーティン
私の一日は普通の生活と変わらず、朝起きて顔を洗い、歯を磨きます。車内にシャワーは無いので朝シャンは無しです。前日にお風呂に入れていれば大丈夫ですが、髪の毛が薄いので前日に洗ってないとすぐにペタペタしてきてしまうので、最近は日によってウィッグを被ることもあります!
朝食はキッチンで手作り。自分で作るので好きなものを食べられるのが嬉しいですね。ちなみに、旅中の食事はほぼ自炊です。観光気分で毎日各地の美味しいものを食べてしまうとすぐにお金が無くなってしまうので、普通にスーパーや道の駅で食材を調達しています。
仕事と遊びのバランス
私は元々美容師をしていて、今は仕事をしていないのですが、簡単な作業や執筆、編集などはインターネット環境があればどこでもできます。車内で作業をすることがほとんどですが、カフェや休憩所で過ごすことも。その他の時間は、自由に観光地を巡ったり、キャンプやBBQをして遊んだりできるのが魅力的です!
バンライフ女子が直面する困難
バンライフには楽しいこともたくさんありますが、少し困難なことももちろんあります。
電源とインターネットの確保
車内で電気を使う際には、ソーラーパネルからの発電やサブバッテリーを活用していますが、天候によっては電力が不足になることも。また、山奥などではインターネットの電波が届かないこともあります。そんな時は、諦めるか、カフェや作業スペースを探して充電やインターネットを利用しています。
車内のスペースと収納
スクールバスは広い!と言っても限られたスペースです。ワンルームの中で生活するため、収納がとても重要です!私たちは、吊戸棚や天板の下の収納を工夫して、物をスッキリと収めていますが、それでも必要なものを厳選したり、欲しいものを少し我慢することも稀にあります。
いかがでしたか?
バンライフ女子として、私が過ごす300日間のリアルな生活は、楽しみと困難が共存しながらも、新たな経験や成長の機会がたくさんあります。これからも、バンライフを通じて様々な発見や学びを得ながら、楽しい旅を続けていきたいと思います。
これから先、どんな冒険が待っているのかとてもワクワクしています!
みなさんもぜひ、バンライフしよう!
それでは、じゃね!