【東京駅カフェ&グルメ7選】駅チカ限定!人生で一度は味わいたいあの名店も
新年あけましておめでとうございます!
さて、新年一発目のカフェ紹介は、東京駅特集!
本チャンネルで最も人気と言っても過言ではない東京駅周辺のカフェを、
2024年の最新情報としてお届けします。
今回は、カフェ情報はもちろんのこと、
東京観光で来られる方々も意識しつつ、
ぜひとも食べていただきたいうなぎの名店や、
東京駅舎も眺められるここだけの注目食堂などもご紹介していますので、
東京駅周辺を一日中楽しむ際の参考にしてみてほしいです。
ちなみに、丸の内のイルミネーションもバレンタインデーの週末、2/18まで開催されているので、
もしまだの方は、そちらも合わせてお楽しみください。
過去の東京駅特集はこちら。
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■動画で確認したい方はこちらから
1. Marunouchi Happ. Stand & Gallery
2018年5月、東京・丸の内の新たな賑わいの創造の拠点としてオープンしたコーヒースタンド「Marunouchi Happ.」。
オープンから5年が経つ今もなお、
雑誌のように次々とテーマが入れ替わるStand & Galleryとして、
東京駅の丸の内エリアにて、さまざまな人の憩いの場になっています。
いつ訪れても、今まで丸の内では出会えなかったモノ・コトと遭遇し、
新たな発見や刺激を体感できるよう、
客席スペースをギャラリーとして活用している点はまさに店名の通り。
季節ごとにその装いも変わっていくため、
日常使いをしている方にとっても新たな刺激のある店舗です。
また、丸の内というまちが大切にしてきた「Essencial=本物・本質」をキーワードに、
スペシャリティコーヒーやクラフトビールなど、朝から晩までこだわりのメニューを提供してくれます。
その商品のどれもが「ちゃんと美味しいもの」にこだわったメニュー。
各コラボ先とHapp.オリジナル商品を開発し、「ここでしか味わえないオリジナルメニュー」を作り上げているようです。
さて、個人的におすすめなのが、平日朝8:00からの営業にてお得にいただけるモーニングセット。
コーヒーがついて、
あんバターサンドなら770円
ハムチーズサンドなら605円と
とてもお手頃にいただけるセットになっているので、
是非ともお試しいただきたいです。
もちろんコーヒー自体も大注目。
静岡市を拠点に、コーヒー豆のロースティングをしている「IFNi ROASTING & Co.」のコーヒー豆を使った、
Marunouchi Happ.だけのオリジナルブレンドコーヒーになっており、
余分な酸をおさえ、冷めた後でも同じ味が楽しめるように配慮されていました。
ランチメニューとしては、こだわりカレーやサンドイッチ、サラダボックスなど。
カフェタイムには、自家製のプリンなどもあるので、
訪れやすいタイミングで、その魅力に触れてみてください。
<<モーニングセット(あんバターサンド)>>
770円(税込)
<<モーニングセット(ハムチーズサンド)>>
605円(税込)
営業時間:
平日 8:00-22:00
土日祝 11:00-20:00
定休日:無休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR東京駅から徒歩3分
座席:店内12席、テラス席6席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
2. PREMIUM SAND+CAFÉ メルヘン
多くの人が行き交う東京駅で一息つきたい時に。
手作りのこだわりデザートサンドの穴場カフェ!
東京駅の構内、グランスタ東京の丸の内坂エリアにある、
赤い壁面に描かれた白くまのメルるん♪が目印です。
まず目に飛び込んでくるのは、お店の正面にあるショーウインドウの中にずらりと並ぶサンドイッチ。
カラフルでボリュームたっぷり、そして種類の多さに圧倒されます。
今特に人気なのが、旬のフルーツとフレッシュな生クリームをたっぷり挟んだデザートサンド。
季節限定の果物や、ユニークな組み合わせのものもあり、選ぶのに悩んでしまいます!
もちろん、軽食にぴったりのサンドイッチも豊富。
ごぼうや蓮根を使ったヘルシー系からしっかりロースカツサンドまで、どれも美味しそう。
カフェを運営する、本格手作りサンドイッチ専門店「メルヘン」。
作りたてにこだわり、工場を持たず、店内の厨房でサンドイッチを作っています。
日本人にあったサンドイッチを作るため、研究を重ね、
どんな素材も引き立てるオリジナルのパン、毎日食べても飽きない味をと、
独自レシピのマヨネーズまで開発し、使っています。
「驚きと感動、夢のあるサンドイッチを届けたい」と100種類を超えるサンドイッチが出来上がってしまった、というのも面白いですね。
1人でも、2人で違う味をシェアしあうのもどちらも楽しい!ぜひ一度訪れてみてください!
<<苺とシャインマスカット生クリーム>>
640円+税
<<黄桃生クリーム(ハーフ)>>
260円+税
<<ホットコーヒー>>
500円+税
営業時間:8:00-22:00(土日は21:00まで)
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:東京駅構内(グランスタ東京、丸の内坂エリア)
座席:テーブル14席 / カウンター12席 / スタンディング席あり
電源:あり
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. 象印食堂
大阪で話題の行列店「象印食堂」が、満を持して東京に初出店。
炊飯器で有名な象印ですが、そんな象印が手がけるお店なだけであって、
ご飯のおいしさはピカイチ。
飲食店の立ち上げ自体、象印としては初。
という状況でオープンした大阪の店舗ですが、
飲食店の常識であった、「大釜で炊くご飯」ではなく、
家庭用炊飯器で提供するスタイルに、初めは抵抗もあったようです。
ただ、そこは象印の腕の見せ所。
圧力IH炊飯ジャーとして、不動の人気を誇る「炎舞炊き」でたいた最高のご飯は、間違いなしのクオリティだと、スタッフたちも納得したようでした。
もちろん炊き方だけでなく、こだわりは、お米自体にも。
五つ星お米マイスターが特別にブレンドしたお米を使い、
できるだけ炊きたてに近い状態を食べてもらうために、
保温時間にも上限を設けています。
そうして人気に火がついた大阪店ですが、
一方で、ここ東京店の大きな魅力は、東京駅舎が目の前に見える窓際のカウンター席。
おひとり様でも抜群ですが、カップルや夫婦にとっても特等席になりそうです。
さて、ここからは、ご飯の魅力をご紹介。
ごはんは、白米2種と健康応援米の3種を常に用意。
「炎舞炊き」の機能で炊き分けた白米2種の食べ比べるもよし、
健康応援米と組み合わせるのもよし。
ごはんの量は3パターンから選べて、おかわりも自由なので、
少なめに盛りつつ、その魅力を堪能できます。
また、東京店限定のランチメニュー「みやび会席」を注目。
前日までに予約が必要ですが、アフタヌーンティーのような漆塗り風のスタンドや特注品のお茶碗など、
器にもこだわり、彩り豊かなおかずとともに目でも楽しませてくれるようでした。
<<象印御膳 ご褒美>>
2580円(税込)
営業時間:
<ランチ>11:00~15:00(L.O.14:15)
<ディナー>17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:KITTE丸の内の定休日に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR東京駅から徒歩約1分
座席:50席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. はし本
東京駅八重洲口から徒歩5分の人気うなぎ屋、はし本。
創業以来こだわり続けてきた鰻料理は間違いのないクオリティで、
食べログ百名店にも選出される、「東京で一度は食べたいごはん」と言っても過言ではありません。
天ぷら、寿司、蕎麦と並び、江戸の屋台料理として人気を博した鰻。
かつて江戸で捕れた鰻は「江戸前」と呼ばれ、蒲焼きは江戸っ子の大好物となったようです。
今となっては、天然物の入手は困難となってしまいましたが、
「江戸前」の魂を継承しつつ、
1947年の創業以降、4代目店主になった今でも変わらぬ味を提供し続けてくれます。
メニューはシンプルに、「い」「ろ」「は」の3種類。
1匹、1匹大きめ、1匹半とうなぎの大きさによって分けています。
季節ごとで、産地も異なり、店頭ではその産地を掲げてご紹介してくれます。
鰻重はもちろんのこと、合わせていただけるお新香も絶妙な味わい。
うなぎとの相性を考え、自家製で漬けられた、確かな味わいです。
さて、肝心のうなぎについてですが、こだわりの一つは、「仕込みをしない」こと。
前提として、オフィス街にある鰻屋のほとんどは時間のない客のために、白焼きまで済ませておくことが多いようです。
「はし本」もかつては仕込みをしていたが、
ベストな状態の鰻を提供するため、可能なかぎり仕込みをしない方法にて、
最高の味わいを提供してくれています。
今や高級品となったうなぎ。
ここでも一般的なランチに比べると高く感じるかもしれませんが、東京駅に来た際はぜひお試しください。
<<ろ(一匹大きめ)>>
4,950円(税込)
営業時間:
ランチ 11:00-14:30 (土曜日は11:30-15:00)
ディナー 17:00-21:00
定休日:第1,3土曜日・日祝・土用丑の日・お盆・年末年始
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR東京駅から徒歩3分
座席:カウンター6席、テーブル11席、ハイテーブル2席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. CHOCOLATIER PALET D'OR 東京
カカオ、チョコレートってこんなにも楽しい!?
あらゆる可能性と他では味わえない味覚を探求し続けるショコラティエ
落ち着きのあるクラシカルな外観で、
ふとフランスを旅しているかのような感覚に陥ってしまいそうなお店。
中に入ると、数十種類のボンボンショコラを1粒からじっくりと選べたり、ガトーも持ち帰りができるブティックが。
そして、この東京店にある併設のサロンでは、
カカオそのものの楽しさや美味しさを存分に味わうことができるのです。
カカオの香りを楽しむオリジナルドリンク「ショコラネスパ!?」、
シャンバンやウィスキーとショコラとのマリアージュを楽しむセット、
そして自家製カカオをふんだんに使った「ビーントゥココア」。
プチガトーとのセットや、見た目も美しいパルフェなど、どれも気になってしまいます♪
この「CHOCOLATIER PLAET D'OR」は、
オーナーシェフ三枝俊介がフランス・リヨンの巨匠、モーリス・ベルナシオンに薫陶を受け、
2004年に大阪で、その後東京・丸の内にショコラティエをオープンさせ、
今に至っています。
その後も、カカオ豆からチョコレートまで一貫して手がける工房や、
世界に先駆けてホワイトチョコをBean to Barを手掛ける工房もオープン。
「まだまだ可能性を秘めたカカオやチョコで、驚きと楽しさを表現していきたい。」そんな想いから、
日本酒の獺祭、ウィスキーとホワイトチョコのコラボや、ユニークなものとしては、
カカオを使ったカレーや水みずようかんは注目を集め多くのメディアで紹介されました!
カカオやチョコレートの新しい楽しみ方の発見しに、友人や家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?
<<ガトーセット>>
1,980円(税込)
営業時間:
平日・土曜11:00-21:00
日曜・祝日11:00-20:00
※ドリンクラストオーダーはCLOSEの1時間前
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:東京駅より構内直結、徒歩5分(新丸ビル1階)
座席: 32席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. TOFFEE tokyo
福岡発のソイカフェ「TOFFEE(トーフィー)」が2021年7月に東京進出。
福岡に1号店をオープンし、新しいギルティフリースイーツとして話題になったソイカフェ「TOFFEE(トーフィー)」。
2号店となる東京店は「TOFFEE tokyo(トーフィートーキョー)」として東京駅近くの「常盤橋タワー」にオープン。
東京駅前の常盤橋エリアにて開発が進む新しい街「TOKYO TORCH」。
その第一弾プロジェクトとなった「常盤橋タワー」と言うこともあり、
その期待度も大きかったようです。
そんなTOFFEE tokyoは、「早くて、カラダに良くて、おいしい」をコンセプトに、
手軽に豆乳を味わえるメニューを提供するのが大きな魅力。
中でも「TOFFEE」がもっともこだわっている豆乳は、
佐賀県にある「三原豆腐」で作られています。
豆乳の原料は主に大豆と水ですが、豆乳特有の苦味やえぐみを感じさせない工夫が凝らされているとのこと。
ソイドリンクはラテ系、シェイク系などさまざまあり、
豆乳甘酒という変わり種や、冬季限定のソイ抹茶の販売もありました。
また大人気なのは、豆乳ドーナツ。
この日は夕方のおやつタイムに伺ったのですが、残念ながら売り切れ。
カリッとした表面にもちもちとした食感、そして豆乳ならではの香ばしさが魅力とのことですので、改めてリベンジしたいです。
そんな中、この日にいただいたのは、
こだわりのソイラテ、トニーチェ、そして、豆腐チョコ。
トニューチェは、
果肉がごろごろ入ったイチゴソースと無調整豆乳が層になっており、
おからクランブルを含んだグラノーラを入れて食べる朝食にぴったりなメニュー。
砂糖を抑えつつヘルシーにいただけるのも魅力でした。
そして、豆腐チョコは、やさしい口当たりの新食感チョコレートで、パッケージもとてもおしゃれ。
お土産用にもおすすめなので、是非お試しいただきたいです。
<<トニーチェ>>
550円(税込)
<<豆腐チョコ小>>
550円(税込)
<<ソイラテ>>
580円(税込)
営業時間:
平日 10:00〜20:00
土・休前日 10:00-19:00
日・祝日 10:00-18:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩1分
座席:店内約20席、テラス約20席
電源:あり
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
7. TORIBA COFFEE
2022年秋、惜しまれつつ幕を閉じた銀座の自家焙煎コーヒー豆専門店TORIBA COFFEE。
2023年6月に東京・八重洲のヤンマー東京にカフェ併設でオープンしました。
2014年4月にコーヒー豆専門店として開業したトリバコーヒーは、
「美味しいコーヒーは、カフェや喫茶店のものだけではない」というコンセプトのもと、
「誰が淹れても美味しく、毎日飲んでも飽きない、
みなさまの生活に寄り添う脇役」としてのコーヒーを販売してきました。
その上で、これからはもっと楽しい気持ちやワクワクする瞬間を循環できる存在になりたい。
一杯のコーヒーが、誰かの心を満たして、それがまわりまわって、
どこかの街の誰かの笑顔に繋がるような、そんな繋がりを大切にしていきたい。
との思いで、今回の店舗を再オープン。
「販売のみ」にこだわって、一箇所に止まっていてはいけないかもしれない。との考えから、
新店舗では、販売だけではなく、「着席できるカフェスペース」を設けています。
自家焙煎のコーヒーを使ったドリンクはもちろん、
コーヒーに合うサンドウィッチ、スイーツなどのご用意もあり、そのどれもが本格的。
どんなにこだわったメニューも、あくまで脇役で、主役はその場に集って楽しむお客様。
まるで、ヨーロッパのカフェのように、皆さんと一緒に文化や歴史、
そしてお店を作っていきたいとのことでした。
そんな中、この日は本日のコーヒーに加え、冬季限定の国産野菜とトマトバジルサンドを注文。
「体と地球にやさしい」をモットーに、できる限り国産の食材を使用し、
グルテンフリーやビーガンなど様々な価値観の人が楽しめるような配慮をしたメニューはどれも魅力的。
<<国産野菜とトマトバジルサンド>>
900円(税込)
<<本日のドリップ>>
400円(税込)
営業時間:
平日 8:00-19:00(lo 18:30)
土日祝 10:00-20:00 (lo 19:30)
定休日:月曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:JR各線東京駅から徒歩2分
座席:33席
電源:あり
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎