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【横浜市】ラーメン二郎は怖くない!初心者でも楽しく『ラーメン二郎横浜関内店』

ラーメンたろしん(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

■汁なし発祥の『ラーメン二郎横浜関内店』さんにお邪魔してきました。

三田本店・鶴見の修行を経て、2004年創業なので二郎界でも古参兵ですね。湘南藤沢店や亀戸店なども輩出しており

関内店の代名詞である、汁なしも受け継がれています。

外観

着丼まで25分/平日13:00/15番目
着丼まで25分/平日13:00/15番目

関内店では平日でも並びは多いですが、回転が非常に速いので、意外と待ち時間は短めです。

尚、入口に近づいてきたら、食券を購入して列に戻ります。

券売機

券売機にはありませんが、現金で生たまごも対応してくれます。
券売機にはありませんが、現金で生たまごも対応してくれます。

看板メニューの汁なしも魅力的ですが、今回は小ラーメンとトロロを注文。

ニラキムチなどもお勧めで、Twitterで事前告知されている裏トッピングなどもあります。

お店Twitterにて情報公開されてます。注文方法はアレになります。

※とろろは不定期です。

コール

今回は麺カタメ、にんにく少し、アブラ少し、カラメでコールオン。

関内店では麺カタメの対応をしてくれます。

また関内店限定でベニのコールで、紅しょうがの無料トッピングが可能です。

ラーメン

小ラーメン豚2枚780円 ※現在は830円
小ラーメン豚2枚780円 ※現在は830円

ラーメン二郎には珍しく、スープ、豚、とろろも相まって、全体的に明るめの配色。

そして100円でこのトロロの量。トロロ好きにはたまりません。

麺リフト

美しすぎる自家製麺。。。麺量も少なめでトロロともよく絡むのでペロリです。
美しすぎる自家製麺。。。麺量も少なめでトロロともよく絡むのでペロリです。

自家製麺で平打ちで、二郎の中では細めの部類。カタメコールで丁度いい張りとモチモチ感を合わせたハイブリッドな麺。

麺量は250gくらいの感覚なので、二郎の中では少なめです。

スープ

限りなく乳化に近い、微乳化スープです。やや甘めのスープが病みつきになるんです。

細かい背脂も多めでコクもしっかりしています。醤油のカエシもいい感じでいいとこどりです。

トロロ

トロロのネバネバと甘めのスープが絶妙にマッチング。ヤサイの量はさほど多くはありません。

ブタ

ブタはキレイな形のものが2枚。ほろほろで柔らくて美味しい。

卓上調味料

黒烏龍茶も店外の自販機で購入すれば持込可能です。
黒烏龍茶も店外の自販機で購入すれば持込可能です。

ホワイトペッパー、一味などの用意もあります。

店舗情報

所在地  神奈川県横浜市中区長者町6-94
定休日  水曜日
営業時間 11:00〜14:30, 17:00〜21:00
SNS    お店Twitter 食べログ ラーメンデータベース

(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

神奈川県、東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。 今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯、2023年は355杯(11月休業) インスタグラムはフォロワー1.4万人以上。 ラーメンマニア向けではなく、『簡潔にご紹介』をコンセプトとしているので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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