いろんなワームを使って知った!魚が釣れるワームの特徴とは?5選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、いろんなワームを使って釣りをしてきた中で、これは釣れるワームだなと共通している特徴をご紹介します。
実績がありよく釣れるワームなので、ぜひ最後までご覧ください。
魚が釣れるワームの特徴とは?5選
①イメージが考えられて作られている
魚が釣れる特徴1つ目は、「イメージが考えられて作られたワーム」です。
実際にわたしが大好きなワームに、パワークラブやスナッチバイトシュリンプ、といったワームがあるのですが、どれも”甲殻類”というイメージをしっかり考えられて作られたものです。
パワークラブはカニをイメージして作られていて、見た目は本物のカニのようで釣果も抜群です。
チヌを釣るときはほとんどパワークラブしか使わないほどよく釣れるワームです。
スナッチバイトシュリンプはエビをイメージして作られており、根魚を狙うロックフィッシュゲームで大活躍しているワームです。
見た目がまんまエビの形で繊細に作られています。
実際にスナッチバイトシュリンプの食い付きは抜群で、釣果も抜群です。
ロックフィッシュゲームで1番のお気に入りワームかもしれません。
②匂いが付いている
特徴2つ目は、「匂いが付いているワーム」です。
それぞれのワーム独自のエキスに浸っているのが特徴です。
先ほど紹介したパワークラブとスナッチバイトシュリンプも魚を寄せ付ける匂い付きのワーム。
その他、アジングで大活躍でよく釣れる活アジやパワーイソメも匂いつきワームです。
魚はクサい匂いが大好きでその匂いに寄ってきて食ってきます。
匂いがなくても釣れますが、あるとより魚の食い付きが良い気がします。
釣果がいまいちだなと思った時は、ぜひ匂いつきワーム使ってみてください。
③ワームのサイズ感
特徴3つ目は、「ワームのサイズ感」です。
魚を狙うにあたってワームのサイズはとても大事です。
大きすぎても釣れないし、小さすぎると小さい魚しか釣れなかったり…
自分の狙う魚・釣る場所にいる魚のサイズ感などを考慮してワームを選ぶのはすごく大事です。
例えば、私たちは初めての場所で根魚を狙うとなれば、まずそこに魚がいるのか知りたいので、食べやすいサイズ感のワームを投げます。
魚がいるとわかれば少しワームをサイズアップして大型を狙うという感じでやっています。
狙う魚に合ったサイズ感を選ぶことが釣果アップの秘訣になります。
④ワームの動き
特徴5つ目は、「ワームの動き」です。
ワームがどんな動きをするのかを想像して、動きがなめらかな食わせ系だったり、大きな動きでアピールする系だったりを考えて使うことで釣果につながります。
実際にアジングで一誠海太郎のスパテラをよく使うのですが、このワームはしっぽ部分が小刻みにピロピロ動いてくれてアジに自然に口を使わせることができます。
逆に尻尾がブルブル動いて広範囲にアピールする系のワームが活躍する場面もあります。
なので使うワームが”どんな動きをするのか”を知っておき、今の状況はどちらの方が良さそうかを考えることで釣果アップに繋がります。
⑤直感
最後はやっぱり自分の「直感」です。
意外と直感って当たったりします。
パッとワームを見て、”あ、これ釣れそう”と思ったワームで実際によく釣れたりするもの。
そして何より、釣れそうだと思っているワームだからこそ粘って釣りができます。
釣れそうにないなーと思うワームを使うときは、それほど熱心に投げることができません。
でも直感で釣れそうだと思うワームは、釣れそうだと思っているので何度も投げて真剣に狙うことができます。
実際に”タコ足一本”というワームを見た瞬間、”これは釣れそう!”と思って買いましたが、実際に使うとアタリ連発で買って大正解なワームでした。
魚が釣れるワームの特徴とは?5選|まとめ
1.甲殻類をイメージしている
2.匂いが付いている
3.ワームのサイズ感
4.ワームの動き
5.直感
今までいろんなワームを使ってきて、よく釣れるな~と思うワームの特徴をまとめてみました。
それぞれワームの好みはあるかと思いますが、私なりによく釣れるワームの特徴です。
ぜひ釣りの参考になれば嬉しいです。
釣れる特徴をおさえたワームで大物を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、今回ご紹介した特徴を踏まえたワームを使って大物を釣った動画を公開しています。
ご覧ください。