トップの位置が決まらないならココを確認!綺麗なスイングの作り方
小さい振り幅練習して意味あるの…?
って思っている方多いようです。
でも、小さい振り幅がめちゃくちゃ大事です。
ただボールを打つだけであればアウトサイドに上がっていようが、インサイドに上がっていようがどういう風にでも打ててしまいます。
ですが、ここで悪い動きをしている方はフルスイングをしてもトップの位置が不安定になっています。
トップの位置がすごく低くなってしまったり、途中から腕でクラブを持ち上げてオーバースイングになってしまったり
最終的なトップの位置だけ気にされている方が多いですが、99%の方は動き出しの段階で良いトップの位置に上がらないことが決まってしまっています。
この小さな振り幅からしっかりと体の動きに腕の動きやクラブの動きがついてくる。
感覚をつかむことによって自然とトップの位置も決まってきます。
良いトップの位置を作るために、この小さい振り幅で確認してほしいのは
体の動きにしっかりとクラブの動きがついてきているかどうかです。
まずは極端に手の力を抜いて体が動いてクラブが後からついてくる感覚を確認していきます。
戻してくる時にも体が動いて少し遅れてクラブがついてくる。
この動きを小さい振り幅でしっかりと確認してみてください。
正しい動きができると体の動きに対してクラブがかなり遅れてくる形になります。
動画を撮って必ず確認しながら練習してみて
ください。
【鳥居俊佑】 shun golf academy 代表コーチ
【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
ゴルフレッスン歴8年
総受講者数3,000人
Instagram 3.3万人
HPにて限定レッスンブログ公開中。