【函館市】海・空・船。素敵な風景と日替わりから函館感じるメニューまで満足度大な食事処『海峡日和』
函館バス「港町臨港通」徒歩 約5分の場所にある『海峡日和』。
今回はこちらにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市港町3丁目19−2 函館フェリーターミナル内
営業時間:10:00~16:00(L.O 15:30)
『海峡日和』は津軽海峡フェリー函館フェリーターミナルの1階にあります。
駐車場は函館フェリーターミナルの建物前に広く用意されており、2時間まで無料で利用することができます。
間隔が広くとられている席と日差しの入る大きな窓で開放感のある空間となっています。
『海峡日和』さんではラーメンやカレーの他に定食や限定メニューなど豊富にそろえられています。
平日限定の日替わりメニュー(祝日除く)も用意されていますので、行くたびに違うメニューを楽しめますね。
期間限定を含むメニューなどは「津軽海峡フェリー」公式サイトに載っていますのでぜひ見てみてください。
- ※8月の日替わりは8月26日(月)から再開です。
メニューを決めたら先に食券を買い、受付窓口にて番号札と交換してもらいます。
15~20分ほどで出来上がると番号で呼ばれるので、この番号札をもって食事をとりに行きます。
『海峡日和』さんではお水や使用した食器の返却などもすべてセルフサービスとなっています。
混みあうときもあるため、乗船時間がある方は余裕をもって行くと安心です。
ドレッシングなどの調味料や取り分け用のお皿なども窓口横に用意されていますので、用途に合わせて使えるのが嬉しいですね。
そして今回、筆者がいただいてきたのがこちら。
こちらは「いかの耳沖漬け丼」です。
メニューを見たときから"食べたい!"と思っていました。
ご飯の上にたっぷりとのったいかの沖漬け。
鷹の爪が入っているため一緒に食べるとピりっとしていてご飯が進みます。
歯ごたえも良く、沖漬け自体は味が濃くないためとても食べやすいです。
生姜と合わせると味が引き締まり、一味違ったおいしさを楽しめて筆者はとても好きでした。
ご飯の量もしっかりあるため、函館を感じつつお腹も満たされる1品です。
こちらは「釜揚げしらすたらこ丼」です。
ご一緒した方が頼んだのですが「いかの耳沖漬け丼」と「釜揚げしらすたらこ丼」では付いているセットの汁物が違うことを発見し、食べる前から小さな喜びでした。
「釜揚げしらすたらこ丼」はしらすとたらこの塩味が海苔の香りとよく合い、こちらもご飯が進みます。
さらに特製のタレがかかっているようで、このタレもしらすとの相性が良くみるみるなくなっていきました。
席からは海と空を見ることができるので、晴れた日には特に素敵な風景を眺めながら食事をすることができます。
開放的な席に何度来ても楽しめるようなメニューが揃う『海峡日和』。
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎『海峡日和』◎
・住 所:北海道函館市港町3丁目19−2 函館フェリーターミナル内(Googleマップ)
・アクセス:函館バス「港町臨港通」徒歩 約5分
・営業時間:10:00~16:00(L.O 15:30)
・駐車場 :有(2時間まで無料)
・会計方法:現金・クレジットカード・iD・d払い・QRコード決済など
・公 式:「津軽海峡フェリー」公式サイト(外部リンク)
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました~
※来店する際は時間に余裕をもって行くことをおすすめします。