お店の最寄駅・最寄出口は大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」２８番出口です。

靱公園の近くにあって、購入したパンは靱公園で食べることもできます。

お店の外観を遠くから全体が入るように撮影したかったのですが、すごい行列でとることが難しかったです。

店内は４名まで入ることができます。

こちらは大阪メトロ谷町線の「谷町六丁目駅」にある大人気のパン屋さん「タニロクベーカリーパネーナ」の姉妹店です。

こちらの「ウツボベーカリーパネーナ」は去年の６月にできたばかりなんですよ。

「タニロクベーカリーパネーナ」は平日のお昼はしばし並ぶことがあって、土曜日や祝日などの昼間は並ばないと入ることができないです。

去年の夏、こちらの「ウツボベーカリーパネーナ」に訪問した際は休日でも長時間並ぶことなく入ることができたのですがこの日（日曜日）はお昼過ぎの訪問で３０〜４０分並んでようやく購入することができました。

大人気のパンは売り切れてしまうため電話で取り置きがおすすめです。

１点からでも予約して良いみたいですよ。

お店の内観

バゲット・サンド類

パネーナでお馴染み「酵母スコーン」

冷蔵コーナー

私はパネーナさんの「酵母スコーン」が大好きで。

今回は「ウツボベーカリーパネーナ」さんの「酵母スコーン」に特化して記事を書きたいと思います。

酵母スコーンとは？

酵母スコーンとは文字通り酵母を使用して焼き上げたスコーンのことです。

通常スコーンはベーキングパウダーを使用するのですが、酵母を使って焼き上げることによってベーキングパウダーを使用した通常のスコーンとはまた違った食感や味わいになるそうです。

私はどちらのスコーンも好きですが、やっぱりパネーナさんの酵母スコーンは格別なんです。

今回は電話にて取り置きをしていただきました。

苺のバルサミコ煮ホワイトチョコとクリームチーズの酵母スコーンサンド

めっちゃ可愛くないですか。

ずっしりとしたおしみのない酵母スコーンサンド。

ドライ苺をローズマリーとバルサミコ酢でじっくり煮て、クリームチーズとホワイトチョコを合わせたものを酵母スコーンでサンドしてるそうです。

ホワイトチョコレートもかかっていて本当に可愛いです。

ごろっと苺が入っているのも嬉しい。

滑らかなクリームチーズの中に煮たドライ苺が食感もぷにゅっとおいしいです。

ゴリっとホワイトチョコがまたおいしい。

バルサミコと聞くと酸味が強いイメージがありますが、バルサミコを感じるような強い酸味は感じられませんでした。

ほんのり酸味と甘みが広がります。

黒ごまミルクの酵母スコーン

黒ごまたっぷりの生地にホワイトチョコレート。

ガリっゴリっと美味しい。

黒ごまの風味が風味が広がって和な感じもするし、ホワイトチョコレートで洋風な感じもするしで面白いスコーンでした。

いちじくショコラのスコーン

プチプチ食感の美味しいドライイチジクとチョコを練り込んだ酵母スコーン。

チョコ感も強くとっても美味しかったですよ。

苺の酵母スコーン

苺とホワイトチョコレートのスコーンです。

こちらは長年販売されて人気フレーバーだと思います。

ごろごろと苺感たっぷりで、子供にも人気のスコーンだと思います。

私も初めてこちらのスコーンを食べた時は、こちらのスコーンどハマりしました笑

抹茶と黒豆の酵母スコーン

和を感じるスコーンですね。

抹茶好きにはたまりません。

スコーンの種類はどんどん変わっていきますので、逃したくない方は日々チェックがおすすめ。

靱本町の「ウツボベーガリーパネーナ」と谷町六丁目の「タニロクベーカリーパネーナ」どちらも酵母スコーンの取り扱いがあり５種類以上並んでいる気がします。

またウツボとタニロクでスコーンのフレーバーの種類が違うので、各お店のSNSで最新情報をチェックしてみてくださいね。

それぞれお店の開店時間や営業日も異なっていますので、その時の自分の都合に合わせてみてくださいね。

どちらも電話で取り置きができますよ。

パン販売

夜は立ち飲み屋さんになるそうですよ。