今回は大阪市浪速区にある大阪のシンボル「通天閣」の大看板を撮影する人がたくさんいるという話題です。といか、今、紅白歌合戦に通天閣が出てきましたよね。

天童よしみさんが道頓堀人情をスパワールドのそばで歌われましたね。びっくりしました。下の写真はその熱唱から20分後くらいですが、盛り上がりを見せていたようです。

通天閣のてっぺんが紅白に回るような形になっているのがいいですよね。これは今日までだそうです。

通天閣は今年9月まで約1年3か月をかけて看板のデジタルサイネージ化や全面塗り替えなどのリニューアル工事が行われていました。

この年末年始は久々に輝く通天閣を眺めながら過ごせるわけですね！なんか、それだけでうれしいです。

その新しい高さ30メートルのデジタルサイネージ（電子看板）には「良いお年をお迎えください」という温かいメッセージが表示されていました。

いや、これぞ電子看板の醍醐味ですよね。夜に新世界を歩いていましたが、もう数えきれないほどの人が、この「良いお年を」看板を撮影していました。なんかいい光景ですね。

考えてみたら、これって今しか見られない看板ですよね。通天閣はタワースライダーをはじめ、毎日のように多くの人でにぎわいを見せています。営業時間などの最新情報は公式X（旧Twitter）をご確認ください。

本年も、ゆかぷ〜の大阪まちぶらをご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。