【ダイソー新商品】鉢底から自動で適量の水を吸いあげる鉢 1ヶ月つかってみたらとっても良い感じ!
こんにちは、観葉植物系インスタグラマーの らーちゃんです。
植物が生長するこれからの季節、うっかり水やりを忘れたり、旅行で家を空ける機会が増えるかと思います。
そんな時にぴったりなアイテムがダイソーから登場しました。
それが「底面給水ポット」です。
今回はその特徴や利点、実際に使ってみた感想をレビューします。
カラーとサイズ
ダイソーの底面給水ポットは、シンプルでどんなインテリアにも合うカラーが2種類、サイズは3種類から選べます。
カラー:白、グレー
サイズ:4号、5号、6号
底面給水鉢のメリットとは?
1. 自動給水機能
底面から自動的に適量の水を吸い上げる機能 これにより、旅行や忙しい日常生活の中で、水やりを忘れがちな方には非常に便利です。
2. 一定の湿度を保つ
底面給水鉢は、土の表面が乾いていても鉢の底には水が残っているため、植物の根が常に適度な湿度を保つことができます。
根腐れのリスクを低減し、健康な成長を促進します。
鉢の構造を見ていきましょう
鉢はインナー、アウターの二重構造です。
正面にお水をいれる小窓があいています。
鉢底には段差があり、ここからお水を吸い上げます。
底にはお水を溜められるスペースがあります。
1ヶ月ほど前に、水耕栽培で育てていたフィロデンドロンバーキンを底面給水鉢に植え替えました。
結果は大成功!新芽を次々と出し、居心地よさそうにしています。
植物の健康状態も良好です。
植え替えの様子はインスタグラムに動画で投稿しています。 植え替え動画
まとめ
ダイソーの底面給水ポットは、これからの季節にぴったりのアイテムです。
自動給水機能や一定の湿度を保つ仕組み、そしておしゃれなデザイン。
忙しい日常や旅行中でも植物の健康を維持できるので、ぜひ試してみてくださいね。