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人生のどん底から幸せになった人が信じたこと6選

こんにちは、えらせんです。

今回は「人生のどん底から幸せになった人が信じたこと」というテーマでお話しします。生きていると、時には思わぬ落とし穴があってつまずくこともあります。でも、そんな苦しい状況からでも逆転するために。どん底を経験した人たちが信じた、幸せへの道しるべを一緒に見ていきましょう。

1.自分の命に感謝する

生きていることそのものが、実はすごいことです。息ができる、心臓が動いている、そんな当たり前のことに感謝するこ·とが、幸せへの第一歩なんですね。毎日「生きていてよかった」って思えると、どんな状況でも前を向けるようになりますよ。

2.勝手な妄想は辞める

「あの時ああすれば良かった」「こうなったらどうしよう」と、次から次へ悪い不安がよぎることもありますよね。でも、勝手な妄想って幸せの邪魔をするだけ。現実に起きていないことを考えて悩むより、今この瞬間に集中することで、目の前の幸せに気づけるようになるはずです。

3.やりたくないことはやらない

「こうしなきゃいけない」って思い込んでいませんか?実は、その先入観が幸せを遠ざけているかもしれません。一度きりの人生。自分の気持ちに正直になって、本当にやりたいことに力を注いでみましょう。その方が、後悔のない楽しくい人生になります。

4.迷ってる事ならやってみる

迷っている時点で、それはあなたが本当にやりたいこと。言い訳してごまかさず、チャレンジすることで新しい可能性が開けるかもしれません。迷っているタイミングでやることに価値があります。そのプロセス自体が、かけがえのない経験になるはずです。

5.今日に集中すると不安が消える

見えない将来のことを考えすぎて、不安になっていませんか?でも、実は今日に集中することが不安を消す鍵です。

どんな未来も、今日1日を積み重ねた結果。今を精一杯生きることで、自然と将来への不安が薄れていくはずです。一日一日を大切に生きることが、幸せな未来につながるんですね。

6.「ない」じゃなく「ある」に意識を向ける

「お金がない」「時間がない」って、ついつい「ない」ことに目が行きがちですよね。でも、「ある」ものに目を向けると、実は恵まれていることに気づけます。「健康がある」「家族がいる」「今日も食べるものがある」。そんな「ある」ものに意識を向けると、日々の幸せが見えてきますよ。

まとめ

どうでしたか?もし今、つらい状況にいる人がいたら、希望を持ってほしいです。どんな状況でも、幸せになれる可能性はきっとありますよ。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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