実はしぐさでバレる心の中12選【前編】
こんにちは、えらせんです。
今回は「無意識のしぐさに表れる心の声」について話していきます。僕たちは言葉以上に、体の動きで本音を伝えています。今日は、そんな心の声を読み解くヒントを紹介します。
1.返答がやけに詳しい → 嘘をついている
「いや、その時はですね...」と、必要以上に細かく説明しようとする人は、明らかに焦りが伝わりますよね。本当のことを話す時、人は要点を簡潔に伝えられるもの。用意してたかのようにペラペラと説明できるのは怪しいです。詳しすぎる説明は、かえって話の信憑性を下げてしまうことがあります。
2.まばたきの回数が多い → 緊張している
普段より頻繁にまばたきをする様子は、緊張や不安の表れといわれています。特に大切な場面や、プレッシャーを感じる状況で表れやすい仕草。自分を落ち着かせようとする無意識の行動なのかもしれません。
3.目が泳ぐ → 動揺している
視線が定まらず、あちこちを見回してしまうのは、心が動揺している時によく見られる仕草です。自分の気持ちに自信が持てない時や、答えに迷っている時に出るサインといわれています。
4.質問に「え」で返す → 自己評価が低い
「えっと...」と言葉に詰まるクセがある人は、実は自分の意見に自信が持てていないかも。相手の反応を見ながら、答えを模索している状態ですね。自己評価が低めな人によく見られる特徴です。
5.唇を舐める → 強い関心がある
会話中に無意識に唇を舐める仕草は、相手や話題に強い関心を持っているサイン。期待が高まった時に表れやすいです。時には恋愛感情の表れということもありますね。
6.唇を噛む → 我慢している
下唇を噛む仕草は、何かを我慢している時によく見られます。言いたいことや感情を抑えてストレスが溜まっています。そんな内なる葛藤が、この仕草に表れていますね。
まとめ
どうでしたか?体は言葉以上に正直に心を語っています。でも、これは「見破る」ためのものではありません。相手の気持ちに寄り添うためのヒントとして活用してほしいです。
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