身近な堤防から釣れる怪魚3選

ウツボ

その奇抜な見た目・いかつい顔面・1mに迫る体長から”海のギャング”と呼ばれるウツボは、意外と身近な堤防で釣れる怪魚の一つ。

日本全国で釣れるというわけではありませんが、温暖な海域であればたくさん釣れることもあります。

意外と食味も良く、一部の地域では唐揚げなどにして食べられています。

実際に、私たちも和歌山県の堤防で釣りをしていると、ウツボが連続で釣れたこともあります。

コブダイ

コブダイは顔面にある大きなコブが特徴の魚。

日本にも広く生息しており、まさに身近な堤防で釣れる怪魚の代表的な魚です。

ちなみに、一度針に掛かると引きの強さは凄まじく、本当に海に引きずり込まれそうになるほど。

堤防のキワをジッと見ていると、悠然と泳ぐ大きなコブダイを見ることができます。

アカメ

日本三大怪魚の一つであるアカメは、さすがにどこでも釣れる訳ではありませんが、高知県では身近な場所で釣れる怪魚の一つ。

高知市内にある釣具店で、

と言われたことがあります。笑

ちなみに、アカメはルアーフィッシングが好きな人なら1度は憧れる魚で、大きいものだと体長が120ｃｍを超え、その引きの強さは”原付で引っ張られるほど”というくらい。

全国的にみると個体数の少ない貴重な魚なので、もし釣った際は丁寧に扱って速やかにリリースしてあげてください。

身近な堤防で大物を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、身近な堤防で大物を釣った動画を公開しています。

大物とのファイトシーンもあり、誰でも楽しめる釣り動画になっているので、ぜひご覧ください。

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