【セブン】1998年のパンが復刻していたので食べてみた!
セブンイレブンが、復刻販売している「プリンみたいなパン1998年」を食べてみました。
その名の通り、1998年にセブンイレブンが販売していた「プリンみたいなパン」を令和に復刻したものです。
1998年は26年前。まだ生まれていないという人も多いでしょうし、当時のことを覚えているとなると30歳以上くらいになるでしょうか。そう考えると、「自分の全く知らない時代からやってきたパン」として捉えて食べる人も、けっこう多いのかもしれませんね。
私は1998年の記憶はありますが、当時、セブンイレブンに「プリンみたいなパン」があったかどうかは全く記憶にありません。インターネットはありましたが。
ということで、セブンイレブンが復刻販売している、平成レトロの香りがするパン「プリンみたいなパン1998年」を食べてみました。
「プリンみたいなパン1998年」は、カスタードを包餡したパン生地に、カラメル風味のコーチングをかけてプリンのような見た目に仕立てた菓子パンです。価格は192円です。
上からかけられているのは、カラメル風味のコーティングとのことです。ちなみに、袋を開けて、まず最初に気づいたのは、カラメルの香りでした。
確かに、プリンのようなビジュアルのパンです。
「プリンみたいなパン1998年」を半分にカットしてみると、中はカスタードを含めプリン色です。カスタードは、とろりと垂れそうな粘度です。
食べてみると、しっとりしたパン生地に、とろっとしたカスタード、そこにパリッとしたカラメルのコーティングが重なります。甘くてとても美味しいです。カラメルの甘みがあると、プリン感が高まりますね。
昔を懐かしむというよりは、食べたことのない甘くて美味しいパンという印象でした。
「プリンみたいなパン1998年」に興味のわいた人は、ぜひセブンイレブンで探してみてください。
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