【キャンプ】ローテーブルを導入してみた
冬のキャンプといえば、焚き火が定番です。
とっくに冬キャンプのシーズンは終わっていますが、昨冬のキャンプの焚き火で物足りなく感じていたものがありました。
そこで、来シーズンのキャンプに向けて、冬の終わりに購入したキャンプギアがあります。それが、ローテーブルです。
キャンプで焚き火をする際に、座っているイスの近くに、ローテーブルがあると便利そうだな‥‥とはかねがね思ってはいたのですが、必需品ではないと思い見送っていました。
しかし、やはりローテーブルがあったほうが便利だという結論に達し、「DesertFox」というメーカーのローテーブルを購入してみました。オンラインストアで約2,500円でした。
クルマで行くオートキャンプであれば、トランクルームに入れておいて全く気にならないサイズと重量だと思います。片手で簡単に持てます。
袋の中には、ローテーブルの脚と天板などが入っています。脚はパーツに挿して組み立てる機構になっています。天板はパチンパチンと乗せるだけです。
これが組み立てたところです。テーブルの下にはネットの棚が設置できます。サイドポケットもついています。ランタンを吊り下げるためのポールも標準でついています。
使用した感想としては、焚き火のときにも便利に使えるであろうことはもちろんのこと、ちょっと何かを置いておきたいというシーンで、このサイズのローテーブルは非常に便利だと思いました(季節関係なく)。
サイズも決して大きくはありませんが、それゆえに移動も簡単です。焚き火のそばだけでなく、臨機応変に場所を移動できるのも便利でした。
価格なりの質感ではあると思いますが、アウトドアでガシガシと使う分には気にならないと思いました。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼「DesertFox」のロールテーブルを購入して試してみた(外部サイト)