知らないと損!さつま芋の美味しさを長持ちさせる注意点&保存方法と神食感の芋餅の簡単おすすめレシピ
今回は、さつま芋の美味しさを保つ保存方法と簡単で美味しいレシピを紹介させて頂きます。
さつま芋は、収穫後も呼吸を続けているため、適切な保存方法を選ぶことが大切です。
【注意点】
温度…10~15度が最適で冬は暖房の当たらない冷暗所、夏は冷蔵庫の野菜室がおすすめです。
湿度…少し湿気がある方が良いですが、湿気が多すぎるとカビが生える原因になります。
*光…直射日光は避け、暗い場所で保存しましょう。
傷…傷んでいるさつまいもは、他のさつまいもにも悪影響を及ぼすため、傷んでいるものは早めに使いましょう。
【保存方法】
1. 調理する直前までは洗わない...洗ってしまうと、皮に傷がつきやすく、腐りやすくなります。
2. 新聞紙で包む…新聞紙は、湿気を吸収し、呼吸を助け、乾燥を防ぐ役割があります。
3. 風通しの良い場所で保存…ダンボール箱や籠などに入れて保存すると、風通しが良く、湿気をこもらせません。
【カットしたさつまいもの保存方法】
カットしたさつまいもは、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ただし、切り口から酸化して変色してしまうため、早めに使い切ることをおすすめします。
【冷凍保存】
長期保存したい場合は、冷凍保存も可能です。茹でたり、蒸して火を通してから冷凍すると、食感や風味が損なわれにくいです。
さつまいもは、保存方法によって、その後の甘みや食感が大きく変わります。上記を参考に、さつまいもの品種や季節に合わせた保存方法を選び、美味しく長く楽しみましょう。
それでは、ココから!
さつま芋のみたらし団子風レシピを紹介させて頂きます。
【材料】
さつま芋:1本(約300g)
片栗粉:適量(さつまいもの量で調整)
濃口醤油:大さじ2
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1
黒ごま:適量(お好みで)
【作り方】
1. さつま芋の皮を剥き、一口大に切って水にさらしアク抜きをする。
2. 水気を切ったさつま芋を耐熱容器に入れ、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する(600Wで5~6分程度)
3. 熱いうちにさつまいもをザルなどで裏ごしする。
4. 裏ごししたさつま芋を量り、さつま芋3:片栗粉2の割合で加えて混ぜ合わせる。
生地がまとまるまで、少しずつ水を足しながら捏ねる。
5. 生地を一口サイズに丸め、少し潰して円形にする。
6. フライパンに油(バターなど)を馴染ませ、さつま芋の両面に焼き色がつくまで焼く。
7. *フライパンに醤油、みりん、砂糖を加えて煮詰め、さつま芋餅に絡める。
8. 器に盛り付け、黒ごまを振りかける。
はい!できあがり〜
もちもちの食感に甘辛い醤油タレが絡んで美味しいよ〜
おやつにピッタリなので、ぜひ一度作ってみて下さい。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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