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無料の足湯も楽しめる山下公園のレストハウスでファンケルの新鮮ケールたっぷりモーニング【ワーフハウス】

いちみ地域ライター(横浜市)

リニューアルした山下公園のレストハウス「ザ・ワーフハウス山下公園」へ行ってきました。モーニングを食べたあと、無料の足湯にも入って大満足の朝活!ここでしか買えない限定のお土産も買ってきたので紹介します。

THE WHARF HOUSE山下公園

山下公園のレストハウスが、山下公園再生プロジェクトグループという公民連携した運営のもと、「ザ・ワーフハウス山下公園」として生まれ変わり、とても楽しい施設になりました。

朝の9時から利用できる「CAFE」、横浜の地ビールとフードが楽しめる「CRAFT BEER &GRILL」、食材や器材が用意された気軽に楽しめる「BBQ」、海を見ながら昼間は無料で入れる「足湯テラス」、ここでしか買えないレアグッズが買える「SHOP」など、どれをとっても魅力的!

レストハウスの大切な役割の「トイレ」は、公園のトイレとは思えないほどきれいでした。

そして授乳室やおむつ台のほか、建物内にはキッズコーナーもあり、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。カフェにはキッズチェアも完備。

9時から営業のモーニング

9時から11時までのモーニングタイムで利用しました。事前注文精算で、出来上がるとモニターに番号が表示され、取りに行くセルフスタイルです。

海が見える明るい店内。天井ファンやグリーンなどのリゾートライクなインテリアも映えておしゃれですね。

犬連れのため、この日はテラス席を利用しました。

モーニングメニュー

  • ワーフハウスモーニングプレート 1500円
  • 玄米ガレット 1500円〜
  • 玄米ブレッド&ケールスープ 650円

セットドリンクは+250円。

地元企業ファンケルの新鮮なケールをたっぷり味わえるモーニング。青汁に使われるケールですが、スープもサラダも苦味はありません。

ワーフハウスモーニングプレート
ワーフハウスモーニングプレート

小麦粉を一切使っていないグルテンフリーの玄米ブレッドは、銀座のファンケル直営のレストランでも人気の商品。玄米ブレッドを使ったアボカドとトマトのクロックムッシュの「ワーフハウスモーニングプレート」にしました。付け合わせのパスタも玄米パスタです。

「健康」をテーマにした心と体に優しい朝ごはん。海を眺めながらゆっくり楽しんでいたら、あっという間に11時近くになったので、足湯テラスも利用することにしました。

詳しいメニューはこちら

昼間は無料の足湯テラス

東京湾を眺めながら入れる足湯は、昼間はなんと無料(17時以降は300円)。カフェ利用者だけでなく、誰でも入ることができます。

まずは建物内の順番受付・発券機で受付をして順番を待ちます。足湯は11時からですが、5分前くらいに受付にいったら5番目でした。

番号を呼ばれたら再度受付へ。EPARKは携帯の番号を登録すると、順番が近くなると連絡してもらえるので、混んでいるときは助かりますね。

足湯料金

  • 11:00〜17:00 無料
  • 17:00〜クローズ 300円

足湯は30分制。テイクアウトのドリンクを飲みながら入ることができるので、注文はこの時に。

番号札をもらい、いざ足湯へ!

200円でレンタルタオルをかりました。

ベイブリッジや大桟橋など横浜の景色を眺めながらのんびりと。夏は冷んやりと流れる水に変わるそうなのでまた行きたいな。

ワーフハウス限定のお土産も

ありあけやキタムラがはいったショップでは、ここでしか買えない限定グッズもありました。

お花の柄がプリントされたワーフハウスでしか買えない限定の「ミルクハーバーモンブラン」(600円)を購入。パッケージもかわいくて値段もお手頃!お土産にぴったりです。

ワーフハウスでは、レンタルシート付きのピクニックセット(2200円〜)も借りられるので、山下公園にでかけてみてはいかがでしょうか?

基本情報
■THE WHARF HOUSE山下公園
■横浜市中区山下町279
■045-228-7737
■足湯テラス 11:00-
17時以降は300円
■CAFE 9:00-18:00
■SHOP 10:00-19:00
■不定休
■テラス席ペット可
■公式 THE WHARF HOUSE山下公園

地域ライター(横浜市)

愛犬とのおでかけ情報を発信する「つつじろぐ」他複数サイト運営。観光地だけではない横浜の魅力を、地元目線でお届けします。戸塚区・港南区・栄区が多めです。

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