【神戸市中央区】海洋博物館とポートタワーがコラボ!新しいプロジェクションマッピングは後半も必見!
5月14日(土)・15日(日)の2日間、神戸まつりの代替行事「KOBE元気まつり2022」が開催される神戸メリケンパーク。こちらでは『神戸ウォーターフロントアートプロジェクト』によるポートタワーのプロジェクションマッピングも開催されています。4月29日(金)からは、第2弾のテーマ「Anchor」に変わるとともに、新たに神戸海洋博物館とコラボの光と音の演出もスタート。元気まつりのあとは、是非こちらもお楽しみくださいね!
動画も交えてご紹介します。
「KOBE元気まつり2022」の会場は、BE KOBEモニュメントが観光客に人気の神戸メリケンパーク。公園の北側にリニューアル工事中の神戸ポートタワーと神戸海洋博物館がありますが、今までのプロジェクションマッピングは神戸ポートタワーに投影されるだけでした。
それが、4月29日(金)からはバージョンアップ。神戸ポートタワーと神戸海洋博物館による新たな光と音の演出が始まっています。
初日に取材してきましたが、多くの方がスピーカーがあるタワーに近いところで見ているせいか、前半のプロジェクションマッピングが終わると、後半の演出に気づかず、皆さんぞろそろ帰っていきました。前半は約7分間ですが、そのあとすぐに約6分間の演出が始まります。プロジェクションマッピングが終わったら、是非、後ろを振り返ってみてください!
第2弾のテーマは、イカリ・支え・基点という意味をもつ「Anchor」。映像では船が行き交う神戸港をイメージしたシーンも。
インフィオラータで描かれた神戸ポートタワーやグラフィカルなクジラが泳ぐレトロポップな演出、夜景など、次々と神戸を象徴するシーンが登場する約7分間のパフォーマンス。
最後には花火のシーンも。ここで「Anchor」は終わりますが、この後すぐに、神戸ポートタワーと神戸海洋博物館による新たな光と音の演出が始まります。
皆さん帰らないで〜!!
2つの施設の光がコラボし、音楽に合わせてまるで建物が輝きながら踊っているような演出は必見ですよ。
青色や赤色などに光り輝く神戸海洋博物館。綺麗です!
動画で約2分20秒にまとめてみましたので、是非ご覧ください。
こちらはプロジェクションマッピング第2弾「Anchor」のフルバージョンです。これから見に行くって方は楽しみが半減するので見ないほうがいいかも。
そして、ポートタワー・海洋博物館 光と音の演出 フルバージョン。
最後に、第一弾の 「One and only」ダイジェスト版も。「2月5日からは大迫力の80mに!神戸ポートタワープロジェクションマッピング 最新映像」の記事と併せてどうぞ。
基本情報
名称:神戸ウォーターフロントアートプロジェクト ポートタワープロジェクションマッピング第2弾「Anchor」、ポートタワー・神戸海洋博物館 光と音の演出
実施期間:2022年4月29日(金)~2023年春
投影時間:19:30~22:00
毎時00分・30分:ポートタワープロジェクションマッピング「Anchor」(約7分)
毎時07分・37分:ポートタワー・神戸海洋博物館 光と音の演出(約6分)
毎時13分・43分:幕間映像(計5種類の映像)(約6分×2回)、毎時0分・30分の計8回、1回あたり約7分間(足場ライトアップ時間は、日没~23:30)
場所:メリケンパーク 神戸ポートタワー前
アクセス:電車⇒各線元町駅より徒歩15分、神戸市営地下鉄海岸線 みなと元町駅より徒歩5分。車⇒阪神高速道路3号神戸線 京橋出口から約5分、柳原出口より約10分。メリケンパークに2箇所駐車場あり。
主催:株式会社神戸ウォーターフロント開発機構、神戸市
映像制作:シムディレクト(シムディレクト・タケナカ)
神戸ウォーターフロントアートプロジェクト特設サイト
Instagram kobe_artproject
Twitter @kobe_artproject
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