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【神戸市中央区】2月5日からは大迫力の80mに!神戸ポートタワープロジェクションマッピング 最新映像

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2022年1月から2023年春の期間、神戸の街とアートを掛け合わせた「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」が開催されています。その第1弾が神戸ポートタワーのプロジェクションマッピング「One and only」。1月14日から2月4日までは高さ40mのスクリーンでしたが、2月5日からは80mになり、迫力倍増! 80mバージョンの最新映像をいち早くお届けします。

リニューアル工事中の神戸ポートタワー。工事中でも楽しめるようにと企画されたプロジェクションマッピングは、18:30~22:00、毎時0分・30分の計7回、1回あたり約7分間投影。

プロジェクションマッピングが投影されていない間も、幕間コンテンツとして様々なカラーに照らされたり、神戸をイメージした5つの映像が流されているので、いつ訪れても楽しめますよ。

プロジェクションマッピングのストーリーは、神戸市民の花 アジサイが咲く「未来へ」、1987年に神戸開港120年を記念してメリケンパークに設置されたフィッシュダンスにちなみ、鯉が泳ぐ「発展と成長」、食・アート・観光・文化・伝統が折り重なり、人が集まる場所になっていく様子を表す「振興とパレード」。

音楽は、東京五輪のアーティスティックスイミングの音楽制作を担当された佐藤 亘氏によるもの。映像とよく合っていてプロジェクションマッピングを一層盛り上げてくれます。

そして、高さ80mにパワーアップしたことで、より迫力ある映像を楽しめるのが、4分20秒頃からの未来型マネキンが登場するシーン。投影のサイズに合わせて体長70mとなった大迫力の映像は圧巻!

ぜひ、動画でご覧ください!約7分間のプロジェクションマッピングを約2分にまとめています。他のシーンはぜひご自分の目で!

umie モザイクの夜景も綺麗ですね。umieから神戸ポートタワーまでは歩いて数分。毎時0分・30分からの開始時間に合わせて訪れましょう。ベストの観覧場所は神戸海洋博物館とタワーの間、スピーカーが設置されているあたりです。

【イベント詳細】
名称:神戸ウォーターフロントアートプロジェクト 神戸ポートタワー プロジェクションマッピング「One and only」
主催:株式会社神戸ウォーターフロント開発機構、神戸市
映像制作:シムディレクト(シムディレクト・タケナカ)
実施期間:2022年1月14日(金)~2023年春(第1弾「One and only」は、2022年春まで)
投影時間:18:30~22:00、毎時0分・30分の計8回、1回あたり約7分間
(足場ライトアップ時間は、日没~23:30)
場所:メリケンパーク 神戸ポートタワー前
アクセス:電車⇒各線元町駅より徒歩15分、神戸市営地下鉄海岸線 みなと元町駅より徒歩5分。車⇒阪神高速道路3号神戸線 京橋出口から約5分、柳原出口より約10分。メリケンパークに2箇所駐車場あり。


神戸ウォーターフロントアートプロジェクト特設サイト
Instagram kobe_artproject
Twitter @kobe_artproject

神戸ポートタワー

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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