「しめじは画像の点線で切らないでください!」八百屋からのお知らせ!そのワケとは
こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。
本格的に寒くなってきて、お鍋が食べたくなってきている方や、既に何度も食べているという方が多いのではないでしょうか。
鍋材料になるお野菜といえば、白菜や長ネギ、にんじんなどありますが、えのき茸やしめじ、椎茸などのきのこ類もよく入りますよね。
でもきのこ類って調理方法を間違えてしまっている方が多く、もったいないことになっている場合がよくあるんです。その中でも特にしめじは間違えがちなんです。
そこで今回は「しめじの石づきの正しい取り除き方」を紹介していきます。
しめじの石づきの正しい取り除き方
しめじには石づきという食べられない...こともないのですが、ジャリジャリとして食感がよくないものがついています。
この石づきを取り除いて調理するのですが、取り除き方を間違えて、食べられる箇所まで切ってしまっている方がいるので、正しい方法を紹介しますね。
その方法はぶなしめじを1本ずつ引っこ抜いていくだけなんです。
この方法だと包丁不要なので、後片付けも楽ですし、石突だけ綺麗に取り除けるのでおすすめです。
1.しめじの外側から1本ずつ引っこ抜いていく
2.内側の方は簡単にボロボロと取れてくれます
3.完成
この方法かなり気持ちよく取れます。お子様のお手伝いにも良いかもしれませんね。ぜひ試してみてください。
しめじの石づきの正しい取り除き方まとめ
今回は「しめじの石づきの正しい取り除き方」を紹介しました。
ぜひ今回の方法を使って、この時期大活躍するしめじをたくさん食べてくださいね。
他にも「白菜が長持ちする保存方法」や「白菜の汚れや虫を綺麗さっぱり洗い流す方法」という記事も書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。