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【長野県軽井沢町】今年のイヤーモデルは善光寺御開帳デザイン。長野のおみやげ「八幡屋礒五郎」の限定缶

akariフリーエディター(軽井沢町・御代田町)

軽井沢駅で見つけた長野のおみやげ。信州善光寺門前に本店を構える「八幡屋礒五郎」の七味唐からし。カラフルなパッケージがずらりと並び、限定品も多く目を引きます。

軽井沢駅3階 「しなの屋KARUIZAWA」内にある「八幡屋礒五郎軽井沢店」
軽井沢駅3階 「しなの屋KARUIZAWA」内にある「八幡屋礒五郎軽井沢店」

軽井沢店では主要商品ほか、本店と同様に七味の調合サービスも行っています。

七味唐からし以外にも、七味唐からしの伝統的な素材や手法を生かしたお菓子のラインナップも。丸山珈琲の豆とのコラボ商品は軽井沢限定チョコレートです。

そのなかでもオススメなのが、今年のイヤーモデル「御開帳缶」。

善光寺御開帳がデザインされた色鮮やかな限定缶です。

江戸中期から善光寺のお膝元で商売をしている「八幡屋礒五郎」さん。今年は何度目の御開帳でしょうか?ご縁のある善光寺の中日庭儀大法要を描いた「御開帳缶」に注目です。

今年は7年に1度の盛儀「善光寺前立本尊御開帳」の年です!

店頭の巨大缶でデザインの詳細をチェック。色彩鮮やかです
店頭の巨大缶でデザインの詳細をチェック。色彩鮮やかです

くるっと回して花札のような定番パッケージ面も、カラーリングが違うとまた新鮮
くるっと回して花札のような定番パッケージ面も、カラーリングが違うとまた新鮮

2022年イヤーモデル「御開帳缶」432円(税込)
2022年イヤーモデル「御開帳缶」432円(税込)

つい先日2022年の御開帳スケジュールが発表されました。

ちなみに善光寺の御開帳とは、7年に1度、絶対秘仏である御本尊の身代わりとして、まったく同じ姿の『前立本尊』を本堂に遷して参拝いただく盛儀。

今年は密を避ける意味で4月3日〜6月29日までと、通例より期間を1ヶ月延長して行われるようです。

御開帳缶の七味唐からし、なんだかふりかけるだけでご利益ありそうです。

八幡屋礒五郎軽井沢店
所在地:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178
しなの鉄道軽井沢駅3階 「しなの屋KARUIZAWA」内
営業時間:午前9時45分〜午後7時(季節によって変動)
定休日:「しなの屋KARUIZAWA」施設に準ずる 
決済方法:LINE Pay/PayPay/ゆうちょPay/d払い/au PAY/メルペイ/Alipay/WeChat Pay/各種クレジットカード/Suica/銀聯カード

フリーエディター(軽井沢町・御代田町)

東京から長野に移住して10年ほど。東京と軽井沢の2拠点生活のあと、現在は軽井沢の西側「信濃追分」に仕事場を設け、本に関わる仕事をして暮らしています。趣味は散策。古本と着物と温泉、浅間山麓の風土が好きです。

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