生きているみたいな動きが楽しい手づくりおもちゃ
こんにちは。インスタグラムを中心に「これならできそう!」と思える簡単工作や、おうち遊びを紹介しているsilkです。
今回はインスグラムで紹介したところ、40万人以上の方から閲覧されたこちらの手づくりおもちゃを紹介したいと思います。
昔からあるおもちゃで知っている人も多いかもしれません。
起き上がり小法師のようになっており、転がすと独特の動きをします。
子どもたちはその転がる様子を見て「生きているみたい」と喜んで遊んでいました。
いろいろな作り方があると思いますが、私が作っている方法を紹介させていただきます。
材料
- ビー玉
- アルミホイル
- 画用紙
- 牛乳パック
作り方
画用紙を筒状に丸めます。
幅はビー玉2個分くらい。太さはビー玉が通るくらいにします。
画用紙を使わなくても作れますが、あったほうがうまくできるので私はこの方法で作っています。
この筒の中にビー玉をビー玉を入れて、アルミホイルで巻きます。
アルミホイルは筒を置いたときに両側に2センチくらい余る幅にします。
2〜3周巻き、巻けたら両端をつぶして折ります。
角もそれぞれ折ります。
これを牛乳パックに入れて、シャカシャカ50回くらいふります。
牛乳パックがなくても、紙コップを2個合わせたり円柱のお菓子の空き箱などでも作ることができます。
牛乳パックから出すと角が丸くなっています。
これで完成です。
遊び方
手の上を転がしたり、箱を使う場合は箱の端を転がすと横に転がりにくいのでおすすめです。
わが家ではラップの空き箱を使ったり、箱に割り箸を両面テープで貼り付けて転がしています。
この割り箸を付けるだけで、割り箸に沿って動くので楽しいです。
よかったら試してみてください。
おわりに
おうちにあるもので簡単に作れます。
作る過程も楽しいです。
よかったらお子さんと一緒に作って遊んでみてください。
【silkのおうち遊び】
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