1月28日「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」がオープン!“幸せな夜更かし”体験しませんか?
1月28日にグランドオープンする「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」。ホテルのコンセプトは“幸せな夜更かし”、その心は?「つい夜更かししてしまうくらい、すすきのの豊かな食の魅力を楽しんでほしい」という思いを込めているんだそうです。終電を気にせずに、ゆっくりとすすきのを楽しめる新しいホテルの魅力をご紹介します。
星野リゾートが提案する新しい旅のスタイル
「星野リゾート」が、“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”をコンセプトとする「都市観光ホテルブランド」の「OMO」シリーズ。
都市を訪れる観光客に向けて、街をさらに深く知り、楽しむサービスと仕掛けでホテルステイを満喫してもらうよう提案しています。OMOには「OMO3」「OMO5」「OMO7」とあり、それぞれの数字で提供されるサービスが異なります。
1月7日には、「OMO5小樽 by 星野リゾート(おもふぁいぶ)」がオープンしました。そして、1月28日には「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート(おもすりー)」がオープンします。
「OMO3」はベーシックタイプホテルで、カフェ&ダイニングなどは持たずに、24時間オープンのフード&ドリンクステーションによるフードの提供で、“街歩き”に重きを置いています。
マイクロツーリズムの提案
コロナ禍で、国内外へ思うような旅ができずにいる中、星野リゾートでは、「マイクロツーリズム」を提案してきました。
「マイクロツーリズム」とは、自宅から1~2時間ほどの距離で、安心、安全に過ごしながら、地域の魅力を深く知るきっかけになり、地域経済にも貢献していけるという旅のスタイルのことです。
近くにあるのに、まだ体験したことのないワクワクした体験や見たことのない景色、触れたことのない文化などが盛りだくさんな“地元”を再発見する旅です。
札幌観光に求めるものは、ずばり「食」!
札幌を訪れる人たちが楽しみにしているのが、「美味しいもの」というデータがあります。
特に、札幌の「すすきの」には、長い歴史がある老舗店や個性的な居酒屋、地元食を提供する店など、飲食店が約3,500店舗あるといわれています。
「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」の位置づけ
1月28日にグランドオープンする「OMO3札幌 by 星野リゾート」は、街での食べ歩き、そしてホテルに戻ってからも、すすきのでの夜更かしを思いっきり楽しめる旅を提案しています。
その夜更かしを盛り上げる仕掛けづくりがたくさんあります。
フロントの前の「OMOベース」には、夜更かしにオススメのご近所の情報を紹介している「ご近所マップ」があります。
24時間キャッシュレスで手軽に軽食やドリンク、おつまみなどが購入できる「OMO Food & Drink Station」。街歩きのあとのお部屋での夜更かしに!
そして、朝食タイムにはサンドイッチやおにぎりなども並びます。
旅をより楽しくする工夫がいっぱい!
すすきのの魅力を体験するのに欠かせないサービスが「Go-KINJO(ごーきんじょ)」です。
とことんご近所にこだわって活動するOMOレンジャーが実際にすすきのでの夜更かしを楽しめるツアーを企画し、案内もしてくれます。一例をご紹介します。
*すすきのを満喫する「すすきのはしご酒ツアー」
1軒目に老舗料亭「杉ノ目」で地酒と季節の海鮮を使った日替わりの一品を堪能します。
2軒目に行くのが札幌最古の炉端焼き「ウタリ」。女将が季節の海鮮や野菜を丁寧に焼いてくれます。
お腹がいっぱいになったところで「杉ノ目」に戻り、料理長がこのツアーのために考案した〆パフェをいただきます。和食の料亭らしいオリジナルのパフェです。
このツアーは16:50~で、1日1組(1~4名)。予約は5日前までに公式サイトにて要予約。ツアー料金は5,300円(仕込みの見学、季節の一品と日本酒1合、料亭〆パフェ、OMOレンジャーのガイド料)。
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置で、今はゆっくりとすすきので夜更かしできるお店も限られていますが、ホテルのお部屋でも楽しめますので、気になる方、ぜひ行ってみてくださいね。
<OMO3札幌すすきの by 星野リゾート>
*住所:札幌市中央区南5条西6丁目14⁻1
*TEL:0570-073-022(9:30~18:00)
*詳細はこちらをご覧ください。