Yahoo!ニュース

アイドル8年目の応援ソングが胸を打つ理由。超ときめき宣伝部が足跡と自信を重ねた新曲

斉藤貴志芸能ライター/編集者
エイベックス提供 取材協力/Amazon Music Studio Tokyo

昨年、『すきっ!』が世界的にSNSでバズり、時代を超越した正統派アイドルとして注目された超ときめき▽宣伝部(▽はハートマーク)。その後はかわいい路線を推していたが、ニューシングル『STAR』は凛々しさがほとばしる応援ソング。アニメ『シャドウバースF』のEDテーマでありつつ、自らの8年の軌跡とも重なるという。

仙台公演で牛タンをメイク前とリハ前に(笑)

――夏のサンリオキャラクターズとのツアーでは、ステージ以外での思い出もできました?

坂井仁香 移動時間が少ないことが多かったです。大阪公演のあとはアフタートークを配信して10分後に出ないと間に合わないと言われて。さらに配信がちょっと押して、終わった瞬間、みんなで車に乗り込みました。

小泉遥香 衣装のままで。

坂井 車の中で着替えて、もうバタバタ。でも、ミッションをしているみたいで楽しかったです(笑)。

辻野かなみ 福岡ではキャンペーンもやらせていただいて1日空いて、私とひよりん(吉川)でVログ用の撮影込みでデートしました(笑)。

吉川ひより ほぼプライベート。2人でカメラを回していただけ(笑)。

辻野 動物園と水族館に行って、初めて地方で1日を満喫させてもらいました。

菅田愛貴 北海道ではひよりちゃんのお誕生日の前日で、スタッフさんがラーメン屋さんを貸し切ってくださって。

吉川 初めて札幌ラーメンを食べました。おいしかった~。

杏ジュリア 大きいバターが2コ載っていて、私はひとつはそのまま食べました(笑)。

吉川 バターを単体で食べる人がいるの(笑)?

 大好きなので(笑)。

――仙台ではメイクの前と後に牛タンを食べたそうですね。

吉川 サプライズで牛タン屋さんをケータリングに呼んでくれて、メイク前に食べたんですけど、リハが終わってからだと帰られてしまうということだったんです。だから、もう1回食べておくしかないと、リハ前にまた行きました(笑)。

菅田 私とひとちゃん(坂井)は1回しか食べていません。

坂井 今までで一番おいしい牛タンでしたけど、1枚が本当にぶ厚くて、お腹いっぱいになっちゃいました。

吉川 でも、私たちは2回目に行きました(笑)。

 私はテールスープも3回くらいおかわりしました(笑)。コラーゲンみたいなプリップリのお肉がおいしすぎて。

ウケると確信したネタはメンバーに見せません(笑)

――とき宣は普段のブログでも食ネタが多いですよね(笑)。遥香さんは蕎麦ブームが来ているとか。

小泉 お蕎麦、大好きなんです! 今朝も食べてきました。浅草に行きたいお蕎麦屋さんがあります。大きいエビ天が載っているんです。ツアーの名古屋でいただいたきしめんのエビ天もすごく大きかったです。

辻野 30cmくらいあったよね。プリップリで今までで一番おいしいエビ天でした。

小泉 きしめんも結構量があって「こんなに食べられる?」と思ったら、ちゃんと完食していました(笑)。

――皆さんの楽屋はどんな雰囲気なんですか?

坂井 全員が集まっている時間はそんなにないです。メイクを順番にしたり、ごはんを食べに行ったり。揃ったらストレッチをします。

菅田 本番5分前くらいには、それぞれ歌の練習やMCの最終確認をしています。

――ひよりさんはネタの確認も(笑)?

吉川 仕込み系のネタは、みんなの前であまりやらないかもしれません。

坂井 私はぴよのネタを見せられたことが何回かあるよ。

吉川 面白いかチェックしてもらうことはありますけど、ウケると確信しているネタは事前にやらないです。ステージでみんなのリアクションを見たいので(笑)。

何だってできる気がする今だから歌えます

――新曲の『STAR』は凛々しくて良い曲ですね。

小泉 本当に良い曲なんですよ。疾走感があってロックっぽくて、仲間との絆をテーマにしているのは『シャドウバースF』にも私たちの現状にもピッタリ。あと、<最強説>とか<ぎゅっと>とか、過去の曲から歌詞が入っているのも面白くて。

坂井 今の私たちだから歌える曲だと思います。幕張メッセがソールドアウトして、私たちを好きになってくださる方がどんどん増えて、自信満々で活動しているので。<ゼッタイ叶えてみせる>とか、言い切る感じで歌えています。

――<何だってできる気がする>とか<心にみなぎる自信>というフレーズもあります。

小泉 ここまで前向きな言葉がたくさん入った曲はなかったですね。でも、今は本当に何だってできる気がします。

杏 幕張メッセが発表されたときは、正直「そんな大きいところで?」と思ったんですけど、1ヵ月前にソールドアウトして自信が付きました。大きい会場に見合うパフォーマンスができるか、という意味では不安もあったので、幕張メッセへの決意の曲にもなって。もっともっと上に行こう、みんなを連れて……ということで、聴いた方も「頑張ろう」と思えたり、勇気を持ってもらえたら嬉しいです。

――<手を伸ばすことも怖かった>とか<涙溢れそうな日々>もあったんですか?

辻野 私が(2016年の)渋谷クアトロのライブで「目標は日本武道館」と言ったとき、ちょっと震えていました。ギリギリまで言うかどうか迷っていて。成し遂げられず言うだけになるのが怖かったんです。でも、とき宣を8年続けて、いろいろ経験を積んで、今はちゃんと自信を持って言えるように変わりました。少しずつですけど、武道館が見えてきた部分もあるのかな。

坂井 アイドルですから皆さんにはキラキラした面をずっと見せてきましたけど、8年やっていたら悲しいことや悔しいこともありました。でも、夢を忘れた日はありません。2番の歌詞に<長い道の途中で~交わした約束を忘れたことはない>とあるのは、本当にその通りなんです。武道館に行く。みんなを笑顔にする。それは何があっても、心の片隅にずっと持っています。

辻野かなみ(つじの・かなみ) 1999年6月2日生まれ、埼玉県出身
辻野かなみ(つじの・かなみ) 1999年6月2日生まれ、埼玉県出身

ティッシュ配りもしたからわかることがあって

――お客さんを増やすために頑張ったこともありました?

小泉 5~6年前にイオンモール幕張新都心でライブをしたときは、駅前でティッシュ配りをしました。そのときも「いつか幕張メッセでライブを」と言ってましたけど、本当にできるとは当時思っていませんでした。今はいろいろな方の力をお借りしつつ、ティッシュ配りをするまでもなくソールドアウトできて嬉しかったです。

――6年前の年末に大宮ソニックシティで「ときクリ(ときめき宣伝部のどきどきクリスマスパーティー)」をしたときも、何週間か前に大宮駅前でティッシュを配っていましたよね。自分は大宮在住で遭遇して、まだあどけなさもあった皆さんが声を出して一生懸命配っていた姿をよく覚えています。

坂井 ティッシュを受け取ってもらえず悲しくなったりもしましたけど、お客さんは簡単には集まらないことがわかりました。その経験があるから、応援してくれる方がたくさんいるありがたさは、誰よりもわかっているつもりです。

吉川 私は楽しかったです。どうやったら受け取ってもらえるか、コツを掴んだ記憶があって。メンバーカラーのレッスン着でやっていたので、見てはくれるんです。そこで「絶対受け取ってほしい!」みたいな空気を出すと、意外ともらってくれました。

小泉遥香(こいずみ・はるか) 2001年1月5日生まれ、埼玉県出身。『60TRY部』(ラジオ日本)内の『永野の映画はえ~がな!』でアシスタント
小泉遥香(こいずみ・はるか) 2001年1月5日生まれ、埼玉県出身。『60TRY部』(ラジオ日本)内の『永野の映画はえ~がな!』でアシスタント

サビの短いフレーズを20回録りました

――『すきっ!』がバズって以来、かわいい曲が続いていましたが、応援ソングの『STAR』はまた違う心持ちで歌っていますか?

吉川 今回はラブリー全開ではないですからね(笑)。青春要素が強いので、歌い上げる感じが大きかったかもしれません。

坂井 恋愛ソングの『すきっ!』や『ギュッと!』は、普段の私ならアクセントをバチバチ付けるのを抑えて、かわいらしく歌いました。『STAR』は気持ちを込めて力強く、アクセントもバンバン付けています。こっちのほうが私っぽい感じがします。

――レコーディングもスムーズに?

坂井 3サビの私が1人で<星をめざして>と歌うところは、20回くらい録りました。最後の息のニュアンスで「ちょっと抜いてみて」とか、いろいろな歌い方をして、この短い言葉にすごく時間をかけました。

――録っていて何が違うのか、わからなくなったりしませんでした?

坂井 そうなんです。「息をもう少し柔らかく」と言われて、「どういうこと?」みたいな(笑)。でも、意味のある歌詞になったと思います。

坂井仁香(さかい・ひとか) 2001年7月25日生まれ、神奈川県出身。『めざましテレビ』(フジテレビ)内の『イマドキ』でイマドキガール
坂井仁香(さかい・ひとか) 2001年7月25日生まれ、神奈川県出身。『めざましテレビ』(フジテレビ)内の『イマドキ』でイマドキガール

声の抜け方を掴んだら歌うのが楽しくなって

――ひよりさんが歌い出しとDメロを担当しています。

吉川 歌割りをもらって、プレッシャーがありました。Dメロの<ゼッタイ叶えてみせる>はファルセットが入るので、本当に緊張します。ボイトレで集中的に練習しました。

――そこもレコーディングで何回も録ったんですか?

吉川 めちゃくちゃ録ったわけではないです。どこで裏声に変えるか、何パターンかやったくらい。でも、自分ではリハーサルでもまだ満足できなくて、幕張までに完成できるようにしていきました。

――ボイトレはずっと頑張ってきたんですよね。

吉川 そうですね。ライブ映像を世の中に出して、良い評価をいただいている分、生のライブでずっこけて期待を裏切りたくない気持ちは、この2年で強くなったと思います。

――練習の成果を実感することもあります?

吉川 気持ち良く歌えるようになった、というのはあります。前はノドの突っかかりがあったりして、自分の中でモヤモヤしていて。それを回避する方法をボイトレの先生に教わって、良い声の抜け方を掴めてからは、歌うのがすごく楽しくなりました。

菅田 ひよりちゃんの歌はいつもうまいです。

 キメるときにパツンとキメる安定感がさすがです。

小泉 ひよりんの自己評価はわかりませんけど、私から見たら毎回100点くらい。本当に安定感があって。私のパートは60点、30点、70点、40点……みたいにブレブレなんです。ひよりんは私の感覚だと96点、96点、97点……くらいですね。

吉川 120点で歌えるように頑張ります!

吉川ひより(よしかわ・ひより) 2001年8月12日生まれ、千葉県出身。『ジェネZZ』(bayfm)でパーソナリティ
吉川ひより(よしかわ・ひより) 2001年8月12日生まれ、千葉県出身。『ジェネZZ』(bayfm)でパーソナリティ

ラップは考えるより自分から出るままに

――ジュリアさんの<挫けて諦めそうになる時だって>からのラップはカッコいいですね。

 このラップパートは言葉のひとつひとつが刺さる感じです。自信がないときに背中をポンと押してくれる、すごくポジティブな歌詞だと思いました。それをどうしたらカッコいいラップにできるのか、わからなかったんです。他の曲のラップパートと同じになってしまう気がして。でも、「ノリノリのラッパーになったつもりで楽しんで歌ってみて」とアドバイスされて、ポンと出したものが「それ良いね」と言われました。

――カッコ良く歌おうと何かしたのでなく、気持ちいいところで歌ったらカッコ良くなったと。

 そうですね。「ここにイントネーションを付けよう」とか考えたわけでなく、自分から出るままに歌ったら、こうなった感じです。だから、良いときとアーッとなるときが自分の中であるので、ライブで良い状態で歌えるようにしたいです。

――普段からラップの研究をしていたりも?

 そんなにしていませんけど、K-POPの独特なラップが好きです。TWICEさんの日本語バージョンのラップとか。それをイメージするといいみたいです。

――『おはスタ』で『STAR』を1番だけ初披露したときは、サビの仁香さんのパートを片脚で跳ねながら歌っていたのが印象的でした。

坂井 「そんなに跳ねなくていいよ」と言われたんですけど、テレビで観たときにきれいな形って何だろうと考えたんです。やっぱり振りをちゃんと踊れたほうがいいなと。昔はジャンプしたら声がブレブレになっちゃったのが、最近は大丈夫になりました。

――腹筋を鍛えたんですか?

坂井 ダンスレッスンで筋トレをしたからか、日々ライブでやっているうちに鍛えられたのか。わからないんですけど、ブレないコツは掴んだ気がします。

杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身。『スクールアイドルミュージカル』に出演。12月10日~15日/新国立劇場 中劇場、1月25日~29日/梅田芸術劇場メインホール
杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身。『スクールアイドルミュージカル』に出演。12月10日~15日/新国立劇場 中劇場、1月25日~29日/梅田芸術劇場メインホール

アニメで画と合わせて流れて幸せでした

――『シャドウバースF』のエンディングで、アニメの画が付いて流れるのも感動的だったのでは?

菅田 曲に合わせて星がポンポン出てきたりして、アニメのテーマソングを歌う夢が叶って嬉しかったです。最後に“「STAR」 超ときめき宣伝部”と字幕が出てきて幸せでした。

――キャラクターでは、愛貴さんは黒うさぎのアバターのジェントルマン推しだとか。

菅田 見た目もかわいいし、性格が私と似ているんです。人の後ろに隠れてしまうようなところとか。

――ひよりさんはデジフレのメイティのものまねを『おはスタ』で披露していました。

吉川 以前、テレビ東京さんの『あにレコTV』の収録前に「何かできたらいいね」と、メイティのものまねをやってみたら「いけるんじゃない?」となったんです。結局その収録では披露できなかったんですけど、『おはスタ』ではやらせてもらえました。

――『シャドウバースF』のアニメはどう思いました?

辻野 廃部になりかけたシャドバ部のセブンスフレイムの新入部員募集から始まって、メンバーの絆を感じたり、キャラクターたちが壁にもぶつかるんです。そこは自分たちと照らし合わせて観る部分もあって。『STAR』とピッタリに感じました。

『Angel Beats!』の曲を聴いて癒されてました

――皆さんが好きだったアニソンはありますか?

小泉 『ONE PIECE』の『ウィーアー!』を母が車で流してくれて、ずっと大きい声で歌っていました。「アニ玉祭」というイベントで本家のきただにひろしさんと歌わせていただいて、夢のような時間でした。

坂井 私も『ONE PIECE』と『ドラゴンボール』を観て育ったので、『ウィーアー!』は小さい頃から頭に刻まれています。あと、『東京喰種』の『unravel』がアニメの世界観とマッチしていて、TKさん(凛として時雨)の声も好きです。

菅田 私が好きなのは『一番の宝物』という曲です。名作の『Angel Beats!』で最終回だけ流れたんですけど、疲れた心を癒してくれます。とき宣に加入する前、この曲を聴いてレッスンとか頑張っていました。

辻野 『HUNTER×HUNTER』の『departure!』が力強くて前向きで好きです。

吉川 私は『アンパンマン』の歌しか浮かびません(笑)。

――ジュリアさんは『ラブライブ!』シリーズの『スクールアイドルミュージカル』に出演が決まりました。

 たまたまちょっと前から、『ラブライブ!スーパースター!!』を観ていたんです。Liella!の『ノンフィクション!!』という曲が好きです。

菅田愛貴(すだ・あき)  2004年12月20日生まれ、東京都出身。『超無敵クラス』(日本テレビ)に出演中
菅田愛貴(すだ・あき)  2004年12月20日生まれ、東京都出身。『超無敵クラス』(日本テレビ)に出演中

一生好きだと誓っていただきたいです(笑)

――カップリングの『わがままプリンセス』では、本当にわがままを言ってますね。<一生私のそばに居てね>は定番としても、<ここにサインして!>とまで(笑)。

坂井 このくらいでちょうどいいです(笑)。宣伝部員さん(ファン)にも、一生とき宣を好きでいると誓っていただきたいので。

吉川 絶対浮気しないと、保証が欲しいです(笑)。

坂井 世の中に素敵なアイドルさんはたくさんいるので、不安になっちゃうんです。私たちは宣伝部員さんにたくさん愛を伝えていて、ずっと大好きでいるので、そのお返しが欲しいですね(笑)。

――<超キュートなワタシを見て?>とも思っていますか?

小泉 そのためにライブでもいろいろ準備をしているので、見てほしいです。

――ジュリアさんのパートで、<どうしていつもそうなの?>とか喧嘩腰になっているところもあります。

坂井 台詞っぽくなっています。とき宣はラブリーな台詞が多いですけど、ここは怒りが溢れていて(笑)。レコーディングでは、私とひよりんとかなみん(辻野)が怖かったらしいです。特に、ひよりんが(笑)。

吉川 <何が悪いかわかってんの? ほら、言ってみ?>のところで、まっすぐな子のイメージがあったので、振り切って追い詰めるくらいに言ったら、違っていたみたいで(笑)。「もうちょっとかわいい要素を足してほしい」と言われました。

アイドルの枠に収まらず世界で知られたいです

――とき宣はアイドル戦線でかなりのところまで来ましたが、もう1コ突き抜けたい感じですか?

小泉 本当にあと一歩、もうちょっと行けたら。だから、まだ満足はしていませんけど、最近は良い調子で来ているので、さらに加速していきたいです。

坂井 走り続けていれば、きっと結果は付いてくると思うので。でも、アイドル界のトップを目指すというより、今回の曲名通り、世界のSTARになりたいです。アイドルの枠に収まらず、超ときめき宣伝部として世界中に知られるのが夢です。

――そんな中で、今年も残り2ヵ月を切りました。

坂井 ライブが続きます。10月の幕張メッセから、11月は「ときめきガールズランド」(女性限定公演)、12月は「ときクリ」。ひとつひとつが良いライブになるようにしっかり向き合って、「最高の1年だったね」と締め括れるように頑張りたいです。

小泉 イルミネーションも見に行きたいな。

菅田 ハロウィンが来て、メンバー内でお菓子交換が始まったりしたので、みんなで一緒に遊びたいです。

辻野 ひよりんと「クリスマスには家でお料理をしよう」と話しています。

吉川 去年もパーティー料理を作ったんです。今年は何を作る?

小泉 もうクリスマスの話をしてるの? 早いな(笑)。

坂井 その前にライブだからね(笑)!

超ときめき宣伝部

スターダストプロモーションに所属する10代の女性タレントで2015年4月に結成。「ときめく何かを宣伝するために今日も歌う」をコンセプトに活動。2016年11月にメジャーデビュー。2019年4月にavexからの1stシングル『ときめき宣伝部のVICTORY STORY/青春ハートシェイカー』をリリース。2020年4月より超ときめき宣伝部に改名。『晴れ ときどき 超ときめき宣伝部』(ラジオ日本)に出演中。「ときめきガールズランド」を11月26日にZepp Haneda、「超ときめき宣伝部のどきどきクリスマスパーティー2022」を12月24日・25日に中野サンプラザで開催。2023年2月22日にグループ写真集を発売。

公式HP

『STAR』

11月9日発売

CD+Blu-ray盤(mu-mo限定) 10000円(税込)

TYPE-A・B 1200円(税込)

TYPE-A
TYPE-A

TYPE-B (C)アニメ「シャドウバースF」製作委員会・テレビ東京
TYPE-B (C)アニメ「シャドウバースF」製作委員会・テレビ東京

芸能ライター/編集者

埼玉県朝霞市出身。オリコンで雑誌『weekly oricon』、『月刊De-view』編集部などを経てフリーライター&編集者に。女優、アイドル、声優のインタビューや評論をエンタメサイトや雑誌で執筆中。監修本に『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』『女性声優アーティストディスクガイド』(シンコーミュージック刊)など。取材・執筆の『井上喜久子17才です「おいおい!」』、『勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史』、『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』(イマジカインフォス刊)が発売中。

斉藤貴志の最近の記事