【札幌市厚別区】大谷地でのランチは、ちょっと贅沢な"ひとりしゃぶしゃぶ"はいかが?
今週末7月30日14時からは、厚別公園競技場(聖地厚別)でコンサドーレの試合があります。残念なことに新札幌からも大谷地からもシャトルバスの運行が行われないため、地下鉄を利用する方だと、多くの方は大谷地駅から徒歩(約20分)かタクシー利用(1000円程度)になると思います。車でという方も、厚別公園競技場の近隣には駐車場がないため、大谷地にという方が多いかと思います。
ショッピングモール キャポ大谷地の駐車場には、すでに駐車場の混雑予想の告知が貼られていました。この貼り紙でもお分かりのように、キャポ大谷地は、コンサドーレ観戦者の駐車場利用について禁止していません。コンサドーレが厚別で試合をするときには、試合前後のキャポ大谷地には、赤黒のコンサユニを着たサポーターが多く出没しています。私も、車で行ったときには出庫に時間がかかるので、東光ストアで買い物したり、お店やさんで食べて帰ることが多いんです。
以前は無かった最大料金も設定されているのが、とてもありがたいですし、ゆっくりお買い物を楽しめます。
ところで、このキャポ大谷地の駐車場は、最大650台も駐車できる大きな駐車場で、3階、4階、屋上があるんですが、柱の番号が、私が知る限りではA~N列までありまして、入口に近いところから1、2、3と番号がついてるんです。3階にはJ1のエリアがありません。機械室になっています。
4階にはJ1があるので、コンサドーレの試合の時以外も、J1エリアが空いていれば、J1に停めます。3階、4階ともに、J2、J3のエリアがありますが、私は空いていても絶対に停めません。気にしないでとめる方のほうが多いかと思いますが、私はちょっとした願掛けではありますが縁起を担いじゃいます。笑
私の駐車場へのこだわりを先に紹介しちゃいましたが、キャポ大谷地は、地下鉄東西線 大谷地駅と直結しているので、とてもアクセスがいいのです。
6月30日にサツエキBridgeの閉館(私が書いた記事は【札幌市北区】6月30日サツエキBridge閉館。閉店テナントが掘り出し物大放出中ですよ!)に伴って閉店したDEPOツクモ札幌駅前店が、7月22日にDEPOツクモ札幌大谷地店としてキャポ大谷地の中にオープンしました。以前の店舗よりも、とても広いです。
よくよく考えると、キャポ大谷地には、スーパーはもちろんのこと、飲食店、洋品店、郵便局も銀行も店舗で入っているので、キャポ内でだいたいの用事を済ませることが出来ちゃうんですよね。そんなキャポ内で、今回おすすめしたいお店は、十割蕎麦・しゃぶ鍋「豊ろ香(ほろか)」です。
2年前のコロナ禍でオープンしたお店なので、まだ利用したことがないという方も多いかと思いますが、かなりいい感じです。北海道幌加内産などを独自にブレンドしたそば粉を100%使用している十割蕎麦が食べられるお店です。(十割蕎麦のメニュー以外は、二八蕎麦のようです)店内で打っているそうな。
正直、なにを食べるか迷います。ミニ丼とお蕎麦のセット「豊ろ香のランチ」もいい感じ。しかし、今回はマイナポイントもPayPayに追加されたので、しゃぶしゃぶ膳(バラ)にしました。
〆には、生蕎麦を鍋に入れて食べるようになっています。〆蕎麦の食べ方は、こちらをご覧くださいとテーブルのサイドを見るように促されました。しゃぶしゃぶを楽しんで後のそばは、多めだと思います。私でもおなかいっぱいで大満足です。
箸袋に釧路ふく亭と書かれていたので、調べてみましたが、豊ろ香は、釧路に本店がある和食や仕出しのお店のグループなんですね。どおりで美味しいわけです。おひとり様用の席もあるので、ひとりで来ても大丈夫なようになっていました。そして、お弁当のテイクアウトもやっていますよ。
コンサドーレの試合前後もですが、DEPOツクモの買い物帰りにもおすすめです^^