【高崎市】赤い椅子プロジェクト完成!高崎モントレー開業40周年~思い出の椅子がまちと人,人と人を繋ぐ
2022年4月に開業40周年を迎えた高崎モントレーでは、40周年を記念して「ショップだるまディスプレイ」「赤い椅子プロジェクト」「シンキチ醸造所とのオリジナルビール作り」などのプロモーションに取り組んできました。
今日は、高崎モントレー40周年記念プロモーションのひとつ「赤い椅子プロジェクト」をご紹介します!
赤い椅子プロジェクト in 高崎モントレー
step1 あつめる
高崎モントレーの担当スタッフが吉祥寺まで実際の赤い椅子を見に行くことから始まり、2022年夏の募集期間に13脚の椅子が集まりました。
集まった椅子に赤いペンキを塗るための下準備・塗装剥がしは、担当スタッフの方々が機械ややすりを使って汗を流して作業したそうです。
step2 ぬる
2022年11月に高崎モントレー屋上で開催された「みんなで椅子を赤く塗ろう!」は、参加ご家族が 家ではなかなかできないことだと楽しみながら行われました。
仕上げのクリア塗装は担当スタッフが行い、13脚の思い出ある椅子たちが「高崎モントレーの赤い椅子」として再生しました!
step 3 すわる
2022年12月22日「赤い椅子 13脚」が高崎モントレー レストランフロアに設置されました!
高崎モントレーの赤い椅子を見てみましょう。
↓ テイクアウト弁当を注文した男性が、赤い椅子に座って出来上がりを待っていますね。
↓ レストランフロアを一周して「どのお店にしよう?」と悩む大学生が、赤い椅子に貼られたストーリーに気付きました。
みんなで赤い椅子に座ってみましたよ。赤い椅子、映えますね。
それぞれの椅子を紹介するストーリーは短いですが、読むとそれぞれの椅子が大切に愛着を持って使われてきたことが伝わってきて、心が温かくなりました。
1脚だけ、ストーリーをご紹介します。
No.4「どうしても捨てられなかった椅子」
幼かった子どもたちのために、ホームセンターで自分で組み立てるタイプのイスを購入。子どもたちも成長したため2~3カ月前に新しいものを購入。処分したいけどただ捨てたくはないと思っていた時に赤い椅子プロジェクトを見つけました。
赤い椅子プロジェクトin高崎モントレー「椅子の物語」はホームページにすべて紹介されています。(赤い椅子プロジェクト 椅子の物語 高崎市)
赤い椅子プロジェクト in 高崎モントレー まとめ
『思い入れがあるけれども どうしても手放さなけらばならない椅子たちが
まちと人、人と人を繋いで、いずれまちとまちを繋いでいく存在となったら…』
そんな願いが込められた「赤い椅子プロジェクト」で再生した赤い椅子たち。
皆さまもぜひ、高崎モントレー5階レストランフロアに設置された「赤い椅子」を見て座って触れ合ってくださいね。
13脚の赤い椅子が、あなたを待っています。
【詳細情報】
店名:高崎モントレー
公式HP
住所:高崎市八島町222 (JR高崎駅西口)
電話:027-324-0550
営業時間:10:00~20:30
5Fレストラン 11:00〜閉店時間は各ショップにより異なります
駐車場:特約駐車場あり
※営業時間・特約駐車場については、こちらをご覧ください
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