実際にキャンプ場に行ってみるとイメージと違った【理想と現実あるある】
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。今日はキャンプ場に関する理想と現実のあるあるをいくつかご紹介します。
YouTubeのキャンプ場紹介動画の10倍くらい混雑していた。
あるあるです。私がそうですがキャンプ場にYouTube向けの動画の撮影に行くときは、何か事情がない限りは平日に行くようにしてます。その理由は撮影のしやすさです。平日のほうが圧倒的に人が少ないからです。
土日の前後は平日でも多少なりとも人はいるのですが。火曜日から木曜日の間は特に人が少ないです。更に雨などで天気が悪い時はもっと人が少ないですね。
なのでYouTuberでガラガラのキャンプ場紹介動画をみて、実際に土日にキャンプ場に行ってみるとサイトも共用スペースも大混雑というのはよくあります。空いている状況と混雑しているのではかなり対応が変わってきます。受付の早い人から順で使うサイトを選べる場合があるので早めに現地にいくことをオススメします。
ペグが刺さらない
私がキャンプ初心者の頃、1番の最初のキャンプで苦戦したのがペグ打ちでした。組み立ては家のリビングで練習してイメージしてましたが、まさか金属でできたペグ(ロープを固定する杭のこと)が地面の硬さに負けてぐにゅぐにゅに曲がってしまうとは。
テントに最初から付属されているペグは必要最低限の強度しかない場合があり、石などがゴロゴロ入った地面にはペグがうまく入っていかない場合が多々あります。
頑強なペグも売ってますので、ぜひメインポールだけでも別売りのしっかりとしたペグを準備しておくことをオススメします。
トイレがキレイすぎる
これは嬉しいギャップですね。なんとなくキャンプ場のトイレはあまり清潔感がないものをイメージされる方もいるかもしれませんが。(もちろん、かなりワイルドなトイレの場合もありますが。)
新しいキャンプ場のトイレは、高級な百貨店並みにキレイなトイレだったりもします。
便利な多目的トイレはもちろん、子ども専用の便器があるキャンプ場もあります。まるで森の中のから大型ショッピングモールに来たかのような充実ぶりです。
手ぶらでもキャンプできるくらいに売店とレンタルが充実していた
特に初心者の頃は忘れ物をしがちです。焼肉をしようと思ったら焼肉のタレを忘れたり、箸を忘れたり。私の1番大きな忘れ物はなんとテントを忘れたこともあります。汗
しかし、最近の高規格キャンプ場では売店が充実しているのはもちろんですが(生鮮食品、雑貨、アルコール類など)、テントや焚き火台などのレンタルも可能です。更には必要な道具も丸ごと一式レンタルみたいなことが可能なキャンプ場もあるので、キャンプ初心者の方はもちろんですが、これからのキャンプをはじめようか迷っているけどお試しで体験した方にはオススメですね。
こちらは私が先日行った海沿いのキャンプ場でのソロキャンプです。想像以上に景色は素晴らしく、いい意味でのイメージとのギャップがありました!ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひぜひご覧ください