【入手困難】今年も出会えた!15年の研究の末誕生した製法。冬限定SNOWSスノーサンドをお取り寄せ
少し前にSNOWSの外はザクザクマカロン生地、中はしっとりバウムクーヘン「森ノ幹」をご紹介しましたが今度は、SNOWSの代表スイーツ「スノーサンド」をご紹介します。
冬にしか出会えないスイーツブランドSNOWS
冬になるとコスメやスイーツなど冬限定のパッケージや「冬限定」のワクワクするようなラインナップが登場しますが、そもそも「冬にしか出ない」スイーツブランドがあります。それは、「スノー(SNOWS)」です。北海道の自然をかたどったパッケージがなんとも美しいですよね。手がけているのは北海道、札幌の「洋菓子きのとや」などからなる北海道コンフェクトグループ。BAKEチーズタルトなどを大ヒットさせ、新進気鋭の若手起業家として注目された長沼真太郎氏がBAKEを売却して新たに開発したのが 「SNOWS」。
山の版画家大谷一良氏の版画がデザインされたお菓子たち
独特の雰囲気を醸し出しているデザインには、山の版画家大谷一良氏の版画が使われています。
絵本のような親しみもあり、真っ白のイメージのある雪山だけど寒々しさはなく、冬の到来が嬉しくなるようなデザインです。
スノーサンドには生ホワイトチョコを挟んだ白と、生チョコレートを挟んだ黒があるのですが、パッケージも白だけや黒だけ、四角い缶など個数や組み合わせによってバリエーションもあって年末年始の限定デザインも。
初めて食べるザクザクラングドシャ、15年の研究で生まれた食感
北海道の自社牧場で育てている脂肪分高いの牛乳など、厳選された材料で作られた生チョコを挟んでいるのはラングドシャなんですが、
昨年食べた時に「こんなラングドシャがあったんだ」と初めての食感に驚きました。
ザクっというしっかり目のラングドシャは、他にはない食感でした。
挟み焼きという独自の製法で15年の研究を重ねてこられて生まれたそうです。
そして柔らかい生チョコが飛び出してこないようにと最初から隙間が空いていて、まるでお口のようでなんとも愛らしいのです。
まったりミルク感の優しい生ホワイトチョコレートも濃厚な生チョコレートもどっちも食べたい方は今回ご紹介する白と黒のセットがおすすめ。
紙箱ではなく缶なので美味しく食べた後も「何を入れようかな」と楽しみが続きます。
お取り寄せはLINEでお友だち登録を
購入方法は、一部の高島屋(期間限定)や空港などでも購入できますが、時期や場所が限られているのでここはお取り寄せをお勧めします。
公式LINEでおともだち登録してからLINEアプリを使ってお取り寄せできます。毎朝10時にオンラインショップが開きますが、数分で売り切れの場合もあるのでタイマーなどをセットしてくださいね。私も去年も今年も参戦していますが、なかなか手強い状態です。皆様も是非チャレンジを!その価値がある冬にしか出会えないスイーツです。
参考情報
SNOWS公式サイト(外部リンク)https://snows-winter.com/