ぬいぐるみのダニケアしてる?真夏にできる簡単放置のダニ対策
ぬいぐるみのダニケア、考えたことありますか?どうしても汚れがたまりやすく、ダニにとっても快適な環境になりやすいぬいぐるみ。
定期的に洗濯するだけでなく、真夏にしている簡単なダニ対策があります。今の時期にとてもおすすめなのでご紹介します。
ぬいぐるみはダニが好む環境
子供部屋にあるぬいぐるみ。子供たちのお気に入りばかりということもあり、どんどん増え続けています。
ぬいぐるみはとてもかわいいのですが、気になるのがぬいぐるみの汚れ。定期的に洗濯をしないとほこりや汚れが目立ってきます。それ以上に気になるのがダニ。
子供の肌がデリケートということもあり、きちんとダニケアをしないと肌荒れしてしまいます。
ダニが気になるこの時期におすすめなのが、暑い車内にぬいぐるみを放置する方法。とても簡単なので夏には必ずするようにしています。
ぬいぐるみのダニ対策手順
まずは黒いビニール袋を用意します。その中に家にあるぬいぐるみをどんどん入れていきます。
真夏に黒い服を着ていると暑くなるのと同じで、黒いビニール袋に入れることでより熱がこもりやすくなります。
我が家にはサイズのさまざまなぬいぐるみがあるので、全部で3つのぬいぐるみ入りのビニール袋ができました。
ついでに枕も一緒にダニ対策することにしました。枕やクッションなど普段なかなかお手入れできない寝具関係もおすすめ。
気温があがる時間帯を選んで
最高気温34度の昼の時間に車内温度を調べてみると、すでに50度近くまであがっていました。黒い車なのでさらに車内温度があがりそうです。
お昼の12時から午後3時まで車内にぬいぐるみ入りビニール袋を置きました。手順はたったこれだけです。
掃除機も忘れずに
放置するだけの簡単ダニケアですが、車内から取り出した後のぬいぐるみにはしっかりと掃除機をかけるのが大切なポイント。
ぬいぐるみのダニの死がいやほこりを綺麗にします。我が家には布団クリーナーがあるので、布団クリーナーを使って1つ1つぬいぐるみの汚れを吸い取りました。
数が多いとなかなか大変ですが、このひと手間は忘れずにしています。
ベランダもおすすめ場所
車がないという場合はベランダに放置でもOK。
1日天気がいい日があれば、黒いビニール袋にぬいぐるみを入れて1番太陽が当たる場所に数時間置いておくのもおすすめです。
簡単放置のダニ対策。ダニが増えやすい今の時期におすすめのお手入れ方法です。