国立駅南口から西へ向かう富士見通り沿いにあるアートショップ＆ギャラリーマールにて、「MARIYA SUZUKI　展　―わたしの時間のカケラたち―」を４月22日(土）まで開催中です。

アートショップ＆ギャラリーマールは、富士見通りを歩くときにいつも気になっているセンスの良さを感じさせるギャラリーです。全面ガラス張りの店内は夕暮れ時の雰囲気もステキです。

４月13日から始まった「MARIYA SUZUKI展ーわたしの時間のカケラたちー」の案内ボード。個性的ですね。

ギャラリーの壁一面に広がる“わたしの時間のカケラたち”のスケッチたち。日常のシーンが彩られています。展示を見ながら、まさに私自身の最近の日常のシーンがフラッシュバックするような錯覚に襲われます。

段ボールに描かれた空と雲。忙しく過ごしている日常の中で、ふと空を見上げているような気分になります。なんだか芝生に寝転んで空を見上げたくなりました。

今回、旧国立駅舎まち案内所でいただいたDMがとてもステキで、足を運んでみたくなりました。

作家在廊日は、４月13・15・ 16・ 18・ 21・ 22日。時間がとれる場合は、作家さんに似顔絵も描いていただけるそうです（有料）。また、4月15・16日は、ギャラリーのガラス面にライブドローイングも行うそうです。

2023.4.13 TH-4.22 SAT
11:00-18:00 (LAST DAY-16:00)
* CLOSED ON 4.19 WED
ARTIST: MARIYA SUZUKI
WWW.MARIYASKETCH.COM
INSTAGRAM: @MARIYASUZUKI

国立はギャラリーも多く点在しています。日常のなかでちょっとアートに触れる、そんな時間のカケラを私も集めていきたいと感じる作品展でした。

あなたの時間のカケラは、
どんなカタチでできていますか?