11月22日（金）から始まった「第55回一橋祭」が、いよいよ最終日を迎えます。11月24日（日）16時までの開催です。写真はこの3日間の祭りを仕切っていた、一橋祭運営委員会のみなさんです。実は運営委員会のメンバーは、一橋祭の準備をしながら、1年を通して市内のお祭りやイベントのお手伝いもしているんです。目印の赤いハッピも市内ではすっかりおなじみです。
また、一橋生がアルバイトをしている市内の店舗では、ポスター掲示の協力はもちろん、一橋祭のPRや、「うちのバイトの子が、○○に出ます！」「○○売ってます！」という応援の投稿がSNSに流れます。「国立三祭」とよばれ、まちを挙げて盛り上がっている、この時期の国立の風物詩的なイベントになっています。

さっそく、一橋祭初日におじゃましました。一橋大学西キャンパス正門を入ると、まるでこの一橋祭の3日間に合わせたかのような黄金色の銀杏並木が続きます。

初日の11月22日金曜日の様子です。青空に黄金色が美しいですね！

入場して右手には、名物の巨大看板です。第55回となる歴史の重みを感じつつ、この3日間に込められたメッセージがすてきです。

第55回一橋祭「昼想祭夢」
時の流れと共に形を変えながら
今もここにあり続ける
年に一度の「非日常」
昼に馳せた想いが、 祭の場で紡がれる。
かつて諦めた願いも、
今抱く憧れも、
未来への希望も、ここでなら。

さらに、巨大な案内マップが続きます。本当に多くの企画がありますので、事前に公式サイトでチェックしておくことをおススメします。大人もちびっこも受験生もマニアさんも楽しめる企画が満載です。

そして、美術部も負けていません！迫力の力作！

兼松講堂前のステージでは、ダンスステージで盛り上がっていました。24日のタイムスケジュールはこちらでチェック！

図書館エリアには屋台が集結。池のまわりのベンチも人気です。

最終日の注目企画は、「川崎鷹也スペシャルライブin一橋」。そして「学生プロレス　秋」「一橋祭謎解きラリー」など。最終日もまだまだ楽しめます！

第55回一橋祭
テーマ：昼想祭夢
期間：2024年11月22日(金)～24日(日)
会場：一橋大学　国立キャンパス
住所：東京都国立市中2-1
アクセス：JR中央線国立駅南口より徒歩8分（MAP）
● 11月22日(金)：10:00～17:00
● 11月23日(土)：10:00～17:00
● 11月24日(日)：10:00～16:00

※模擬店企画は開催終了時刻より30分前に営業を終了します。
※開催時間終了後、毎日夜祭も実施いたします。

第55回一橋祭公式サイト

帰りには、地域商店紹介WEB「ひとつまち　一橋街歩き隊」で、お店やクーポン情報をゲットして利用してもいいですね。

毎年楽しませてくれてありがとう！
See you again！