【札幌市】7月オープン!すすきの「Gallery Cafe Lucy」でノーチャージのシメパフェ
記録的な暑さが続く札幌市内。
すすきのに2023年7月にオープンした「Gallery Cafe Lucy」の夜パフェで涼んできました。2023年4月まで札幌市西区山の手にあった「Gallery Cafe Lucy 山の手店」が移転、新装開店したお店です。
こちらのNグランデビルの3階です。お店の場所は札幌市中央区南5西3、すすきの交差点から2分ほどの立地。ラーメン横丁を目指して行けばOKです。
ちなみにビルの北と南、どちら側からでも入れます。
3階の屋外テラスを使ったビアガーデン「BEAR GARDEN」の隣に「Gallery Cafe Lucy(ギャラリーカフェルーシー)」があります。エレベーターか階段でアクセスできます。
広い店内。控えめな照明が大人な雰囲気です。
ヴィンテージ感のある家具が並び、ジュークボックスが光り、中央にはビリヤード台もあります。
注文はスタッフさんが席まで取りに来てくれるスタイルです。
テーブル席、ゆったりしたソファ席のほか、おひとり様にうれしい壁際のカウンター席もあります。
今回はカウンター席に座り、「国産ブランドイチゴのパフェ」(1,580円)を注文しました。
かわいくて美しいパフェ。季節によって変わる国産イチゴが使われています。
大ぶりのイチゴが鎮座。見とれてしまう美しさです。
そして見た目の美しさや華やかさだけでなく、しっかりおいしいパフェでした。ミルクの甘みとイチゴの爽やかな酸味が絶妙なバランスで、飽きずに食べ進められます。
イチゴのほかにブルーベリーやレッドカラントなどさまざまなベリー類がたっぷり入っています。さらにフィアンティーヌやクランブル、ジュレなども入っており、最後まで色々な食感が現れます。楽しい。
パフェを食べた!という満足感がありつつも、大きすぎず小さすぎずのほどよいボリューム。飲んだ後のシメにも食べやすいサイズです。
パフェに合わせて「ジントニック」(550円)もオーダー。カクテルやビールも充実しています。うれしいノーチャージなので、ゆっくり過ごすのもよし、〆パフェとお酒をサクッと楽しむのもよしです。
パフェ類は、今回いただいたイチゴのパフェ以外に「宮崎県産マンゴーパフェ」(1,860円)、「山梨県産巨峰とレッドグローブのパフェ」(1,580円)もあります。お気に入りを見つけてみてくださいね。
ノーチャージでお酒とパフェが楽しめる残暑が「Gallery Cafe Lucy」(ギャラリーカフェルーシー)。厳しい札幌、すすきのの夕涼みスポットとしておすすめです!
「Gallery Cafe Lucy」(ギャラリーカフェルーシー)
所在地:札幌市中央区南5条西3丁目8N・グランデビル3F
営業時間:日・火・水・木 PM 5:00〜 AM 3:00
金・土 PM 5:00〜 AM 4:00
定休日:月曜日
アクセス:札幌市営地下鉄「すすきの」駅3番出口より徒歩約2分
ウェブサイト:「Gallery Cafe Lucy」公式サイト(外部リンク)
X(Twitter):@cafe_lucy
Instagram:@gallerycafelucy
*2023年8月現在の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。