こんにちは。

関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。

アフタヌーンティーが好きですが、お肉にも目がないGayaです。

今回は美味しいお肉料理の激戦区 京都でも人気の高い『京都焼肉enen』さん、enen本店発祥の黒毛和牛の手毬肉寿司が、2号店の『京都焼肉enen四条河原町店』でも楽しめるように！

2024年3月〜スタートした新メニュー『手毬肉寿司 Gozen¥5,000（税込）』をご紹介します。

《手毬肉寿司 Gozen の詳細》

黒毛和牛 手毬肉寿司（11貫)

ブラータチーズといちごのピンチョス

炙りヒラカワとワイルドクレソンのサラダ

シューファルシ　ホワイトソース

フォンドヴォーのスープ

デザート

◇全粒ブレッドとマスカルポーネ

◇食後の紅茶

《Gayaのひとりごと》

上質なお肉を使用した手毬肉寿司は11種も！お肉の部位に合わせたトッピング、仕上げは目の前でバーナーで軽く炙ってくださいます。良いお肉の炙る香りは食欲をそそりますね。

お肉も肉厚ですよ〜

他店の肉寿司さんは、たまに「極限まで薄くスライスしてるなぁ〜」なんて感じることもありますが、enenさんはお肉がちゃんと味わえるものが手毬寿司になっています。

手毬肉寿司のトッピングには、粟国の塩、うずら卵の醤油漬け、凝り醤油×とびこ、ネギ塩レモンペッパー、お店特製の食べるラー油など趣向を凝らしたものばかり。私はいぶりがっこのタルタル、ジェノベーゼがお気に入りです。

手毬肉寿司だけでも豪華なのに、他のお料理も盛り付けもおしゃれで、美味しくて感激ですよ。

あっさりとしたブラータチーズと生ハムとイチゴはピンチョススタイルで可愛らしいです。

お肉のお供とも言える野菜、クレソンのサラダにもヒラカワのお肉がたっぷり。炙ってありますが、ユッケに近い食感とジューシィで旨味たっぷりです。

シューファルシはロールキャベツ的なお料理で、チリメンキャベツにお肉の層も綺麗です。クリーミィな味にも癒されます。

スープにもお肉がごろごろと入っていて、スープはフォンドボーなのでお肉の美味しさを堪能できます。

デザートはドライフルーツたっぷりの全粒ブレッドでパウンドケーキのような芳醇な味わい。旬のイチゴがたっぷりトッピングしてありフルーティです。紅茶もセットになっているので、食後も優雅な時間です。

別注文ですが、ドリンクでフルーツサワーもおススメです。

私はキウイを頂きました。キウイが丸々2個も入っていてビックリです。

京都河原町駅、烏丸駅からも歩いてすぐ♪こんな便利な場所で、これだけのハイクオリティな内容のディナーが¥5,000とは、良心的です。京都観光の際のディナーに超おすすめです。気軽なランチメニューもあります。

予約制（17:00〜18:00の時間限定)なので、気になる方は早めにチェック&予約を！

（取材協力　京都焼肉enen 四条河原町店）