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【京都市左京区】京大 学祭の季節 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 が読みたくなる!

あおいwebライター(京都市)
昨年の11月祭 筆者撮影

11月祭(NF)

11月は大学の学祭の時期。

京都大学では11月祭(NF)が【11/20(水)-23(土・祝)】に行われます。

第66回京都大学11月祭

大学生はもちろんのこと、進路を考えている高校生や地域の方など、誰でも参加できる学祭。キャンパスを巡って楽しんでみるのも良いかもしれません。

夜は短し歩けよ乙女

京大の学祭にあわせて、読みたくなる本が、森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』

本の中に出てくる主人公は、京大に通う男子学生。無邪気な後輩女性「黒髪の乙女」との恋物語が、不可思議なエピソードも交えながら進んでいきます。

そして学祭では、奇怪な事件に巻き込まれて…

筆者は高校生のときに森見登美彦さんの小説を読み、京都での大学生活に憧れました。

読んだことない人にはもちろんのこと、一度読んだことがある人も、映画で見た人も、この学祭の時期おすすめしたい1冊です。

“学園祭とは青春の押し売り叩き売り、いわば青春闇市なり!”

ー森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』

場所:

京都大学 吉田キャンバス

京都府京都市左京区吉田本町

市バス「百万遍」下車すぐ

webライター(京都市)

京都市の歴史を中心に、学びをお届けします。

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