あなたはわかる?身近な魚のオス・メスの簡単な見分け方3選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
魚は一見するとオス・メスどちらも同じ見た目をしており、その見分け方が難しい種類が多いです。
しかし、身近な魚の中にもオス・メスの見分け方が簡単な種類も存在します。
そこで今回は、身近な魚でもオス・メスの見分け方が簡単な魚を3種ご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
コブダイ
コブダイのオス・メスの見分け方は、その魚体を見れば一目瞭然。
体長が80cm近くなり、おでこに大きなコブ、そして大きな口であればそのコブダイはオスであると見分けがつきます。
逆に、コブダイのメスはオスのコブダイの半分ほどにしか大きくならず、おでこ・口も大きく発達はしません。
釣れた瞬間に見分けることが可能です。
タコ
日本の食卓でよく見かけるタコも体のある部分を見ればオス・メスの見分けを簡単にできるんです。
その体の一部分とは、脚です。
タコの脚には皆さんもご存じの通り吸盤がびっしりとついていますが、 その吸盤の大きさが均等でなおかつきれいに並んでいたらメス。
逆に吸盤の大きさ・列もバラバラであればオスです。
もしタコの脚を見る機会があれば、その違いを確認してみてください。
カワハギ
身近な堤防から釣れるカワハギも体のある部分を見ると、オスとメスが簡単に見分けれる魚。
その部分とは、頭部の角の後ろにある背びれです。
背びれの先端に黄色く長いピロピロしたものが伸びていれば、そのカワハギはオス。
逆にその黄色く長いピロピロがなければメスです。
オスはそのピロピロでメスに求愛行動をするとのこと。
ものすごく可愛い体の部位であることがわかります。
カワハギのオスを釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、背びれに黄色いピロピロがあるオスのカワハギを釣った動画を公開しています。
カワハギの簡単な釣り方・おすすめのエサなども紹介しているので、ぜひご覧ください。
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