「鮨 酒 肴　杉玉」香里園店が2022年3月9日（水）香里南之町、香里ダイエー本通商店街にオープンします！

ここは、以前はニパチ香里園店があった場所ですが、ニパチがコロナ禍の2020年8月に閉店し、その後、建物ごと一旦解体して、建て替えが行われたイシガミ香里ビルの1階部分です。

お鮨を中心とした大衆寿司居酒屋で、お料理はほぼすべて299円（税込329円）ということです。

この場所は以前もニパチ（全品280円）でしたから、大衆的な価格の居酒屋のオープンは喜ばれるのではないかと思われます。

店頭で配られていたチラシによると、お寿司はネタによって、一貫になったり、二貫、三貫になったりとするものの299円（税込329円）に統一されているようです。

一品料理や特別メニューでは、価格を変えているものもありますが、全体的に安い価格設定になっています。

ランチは、まぐろ丼890円や握りも990円～という価格帯になっています。

杉玉のお昼ご飯

定番メニュー

春の宴会コース

宴会の席は、もう随分ご無沙汰していますが、宴会コースは飲み放題付きで3,500円～となっていて、ランチ、宴会コースについては税込みなので、割安と言えそうです。

実は、「鮨 酒 肴　杉玉」は、スシローブランドを持つ株式会社FOOD & LIFE COMPANIES（本社:大阪府吹田市、代表取締役社長 CEO：水留 浩一）の子会社である株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：木下 嘉人）が運営する大衆寿司居酒屋で、COMPANIESの調達力・商品開発力を活かし、鮮度や味、見た目にもこだわった寿司や一品料理を提供しているお店です。

また、食事と相性抜群の自慢のお酒も気軽に楽しめる大衆寿司居酒屋です。

期間限定の進化系寿司「溢れ（あふれ）寿司」は驚きと遊び心があふれていますね。

「溢れ寿司」は、一口サイズに切ったきゅうり巻の上に、ネタ、出汁を合わせたとろろをフィルムで包んでご提供し、お客様自身でフィルムをとると、とろろが“とろ～り”流れるように仕立てているそうです。
「溢れ寿司 中とろ」には、杉玉で一番人気の中とろに、とびこ、出汁入りとろろ、そしていくらをトッピングしました。きゅうり巻の食感の楽しさや、とびこやいくらの塩味と出汁入りのとろろ、中とろの一体感をお楽しみください。
「溢れ寿司 うな玉」は、きゅうり巻に、うなぎ、玉子、出汁入りとろろ、あおさを振りかけています。
うなぎ、玉子、とろろの相性は抜群で、さらにあおさの風味も感じられます。とろろに味がついており、醤油なしでお召し上がりいただける逸品です。(プレスリリース）

旬の時期に獲れた脂のり抜群の「とろカツオ」を使った握りや刺身など季節メニューも登場するようで、オープンが待ち遠しいですね。

思わず写真を撮りたくなるような、出汁入りとろろがとろ～り流れる「溢れ寿司」や、とろカツオを使った商品は、杉玉が各種取り揃えている自慢のお酒ともよく合いそうです。

2022年3月9日オープンですので、上記の期間限定メニューが新店舗で提供されるかどうかはまだわかりませんが、これまで寝屋川市にはなかった新タイプの業態ですので、開店が楽しみですね。

場所は、三代目鳥メロ香里園店の向かいであり、香里ダイエー本通商店街側で言うと、高知酒場103やふくちぁん餃子香里園店の向かいになります。

「鮨 酒 肴　杉玉」がオープンすると街に活気が出そうですね。