今回は「”青イソメ”より魚が釣れる」と言われる赤イソメのご紹介。

実際に買って釣りで試してみた使用感や違いをお話していきたいと思います。

アオイソメより釣れるエサがある！？

”青イソメ”と言えば最もポピュラーな釣りエサの一つで、私たちもよく使用しています。

どこの釣具店でも入手可能で釣れる魚種も多く、超万能な釣りエサ。

しかし、そんな”青イソメ”よりも魚が釣れる！と言われているエサがあります。

それが”赤イソメ”です。

”青イソメ”より魚が釣れる”赤イソメ”ってどんな釣りエサなのでしょうか。

赤イソメとは？

赤イソメとは、その名の通り赤いイソメです。

基本的には”青イソメ”と同じ種類らしく、赤い色が強い青イソメを”赤イソメ”と呼んでいるようです。

買って実物を観察してみると、たしかに普通の”青イソメ”よりかなり赤かったです。

※地域によっては、「石ゴカイ・本虫」を赤イソメとして販売していることもあり。

赤イソメの特徴

基本的にはアオイソメと同じ

基本的に”青イソメ”と”赤イソメ”は大きな違いはありません。

実際に買って観察してみましたが、色以外の大きな違いはわかりませんでした。

水中で目立つ

最もわかりやすい違いとして色の違いがあります。

一般的な青イソメ比べると、色の違いがはっきりわかります。

ピンクのような赤色をしており、濁った水中でも目立ちます。

このことから、「普通の青イソメより目立って釣れる」と言われているようです。

柔らかくて食い込みが良い

”赤イソメ”は”青イソメ”より柔らかいと言われています。

触った感触は「言われてみれば柔らかいのかな？」という感じでした。

ただ、柔らかいということは、食い込みが良いということなので、食いが渋いときなどに使うと良さそうです。

”赤イソメ”が売っていれば使ってみるのも面白い！

今回は青イソメより魚が釣れる！？ということで、”赤イソメ”をご紹介しました。

その違いは色以外に大きく違う箇所は感じられませんでしたが、実際に使ったところ良型の魚をたくさん釣ることができたので、実力は本物かもしれません。

もし、釣具店で見つけたら使ってみるのも面白いと思います。

赤イソメで超良型の魚が連発した動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、赤イソメのおかげで、真昼間にも関わらず超良型の魚が連発した動画を公開しています。

赤イソメを使ったおすすめの釣り方も紹介しているので、ぜひご覧ください。

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