【堺市】堺散歩~朝の旧堺燈台
今回は、堺のシンボル『旧堺燈台』を目指して朝のお散歩です。
南海堺駅からお散歩スタートすると、すぐにPOPな看板が。
高架を抜けていきます。
何やら楽しそうなイベントのポスターも発見。
10月開催ですって、楽しみですね。
高架を抜けて、旧堺港視界に旧堺港が広がります。
何やら旧堺港を見守る銅像がいらっしゃいますよ。
こちらの銅像「呂宋 助左衛門(るそん すけざえもん)」という戦国時代の和泉国堺の伝説的貿易商人なんですって。貿易商を営んで巨万の富を得たという伝説を持ち、大河ドラマなどにも度々登場しているので、知ってる人も多いはず。旧堺港では、そんな伝説の呂宋 助左衛門に会えるんです。
呂宋 助左衛門が見守る旧堺港を先に進むと、ようやく『旧堺燈台』が見えてきました。
日本最古の木造洋式燈台として国の指定史跡になっている観光名所です。
燈台のすぐ横には堺の歴史が描かれた巨大な壁画も楽しむことができます。
気持ちいい景色に朝から元気を貰ったお散歩コースでした。
名所で歴史を感じながらのお散歩なんて贅沢ですよね。
旧堺燈台
大阪府堺市堺区大浜北町5地先
堺駅[南出口]から徒歩約12分