【お花のプロが選ぶ】秋のガーデニングにおすすめの植物6選!
こんにちは!
ガーデニングコーディネーターのみゆきです。
9月終わりになり、朝晩がだいぶ涼しくなってきました。
日中はまだまだ暑いですが、徐々に秋らしさを感じるようになってきました。
お庭も秋っぽい雰囲気に変えていきたくなりますね♪
この記事では、お庭を秋っぽく変身するのにおすすめの植物をご紹介します。
お庭を秋っぽく!おすすめの植物
お庭を秋っぽくするには、植物の色と形がポイントです。
- 色→赤・オレンジ・茶色など暖色系を選ぶ
- 形→シュッと細長い葉が特徴のグラス植物を選ぶ
秋にグラス植物がおすすめな理由は、秋の代表植物・ススキをイメージしてもらうとわかりやすいです。
お庭にグラス植物を取り入れると、グッとオシャレになりますよ♪
具体的に植物を紹介しますね!
カレックス
カレックスはその名の通り枯れたような見た目の植物です。
一年中楽しめる植物ですが、秋は特におすすめ!
地植えにしても寄せ植えにしてもいい、万能選手です。
カレックスは手に入りやすいので、ぜひ育ててみてくださいね!
ミューレンベルギア
ミューレンベルギアは、赤い穂が咲くグラス植物です。
穂が満開になると、ふわふわで本当かわいいんですよ!
スモークツリーが好きな方は、きっとミューレンベルギアも好きだと思います。
一度植えておけば、毎年赤い穂が咲くのも嬉しいです。
カラマグロスティス
カラマグロスティスは、わりと大きめになるグラス植物。
見応えのある植物なので、お庭のアクセントにぴったりです。
穂はドライフラワーになるので、お部屋でも楽しむことができます。
しっかりした穂なので、飾っていてもポロポロ落ちてきません。
タイニーパンパ
タイニーパンパは、ミニパンパスグラスです。
近年、パンパスグラスが流行っていて、インテリアに取り入れている人もたくさんいます。
でも、普通のパンパスグラスはものすごく大きくなるんですよね…。
タイニーパンパはミニサイズなので、鉢植えでも育てることができます。
パンパスグラスを育ててみたいけど、サイズがネックだった…という方は、ぜひタイニーパンパを育ててみてください。
ヤブラン
ヤブランは和の趣もある宿根草です。
斑入り(葉に模様が入るタイプ)がおすすめ!
花壇に動きを出すことができます。
秋になると紫色の花が咲きますよ。
葉は一年中楽しむことができます。
ヒューケラ
ヒューケラも一年中、花壇で重宝する植物です。
赤やオレンジ、茶色など、暖色系の葉色なので、秋の寄せ植えにぜひ取り入れたいです。
植える場合は、半日陰に植えてくださいね。
まとめ
お庭を秋っぽくするのにおすすめの植物を紹介しました。
色や形が秋らしい植物をぜひ植えてみてくださいね!
こちらの記事では、秋に植えるのにおすすめの花をほかにもご紹介しています。