カビがみるみる消える!?ダイソーのカビ取りジェルが凄すぎた!
お風呂場や洗面所、窓枠など、お家には黒カビが発生しやすい場所がたくさんありますが、一度発生すると擦ってもなかなか取れません。
特に湿度の高い梅雨の時期はカビが発生しやすく、悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みをあっという間に解決してくれるアイテム「カビ取りジェル」が、ダイソーで販売されています!
とてもおすすめなので使い方や感想など、詳しくご紹介します!
●ダイソーで見つけた便利なお掃除グッズ
今回おすすめするのは、ダイソーで販売されている「カビ取りジェル」です!
・カビ取りジェル 200g
価格:330円(税込)
JAN:4959512504130
●カビ取りジェルとは?
ダイソーのカビ取りジェルは、 浴室、洗面所などのタイル目地やシリコーンコーキング、ゴムパッキンや小物、シャワーカーテンなどにできたカビの除去に役立つアイテムです!
●特徴は?
カビに密着するジェルタイプなので、液がタレずにカビを除去ます!
更に極細ノズルになっているので、ピンポイントに塗布できるのもポイントです!
●使う前に!
使用する際は必ず換気をして、ゴム手袋などの掃除用手袋を着用するようにしてください!
注意点としては、必ず目立たない場所で試してから使用したり、変色の恐れがある場合は養生してください。
●実際に使用してみた!
実際に、擦ってもなかなか取れなかった浴室の黒カビに使ってみました!
使用方法
①カビ以外の汚れを取り除く
使用する前に、使用面に付着したカビ以外の汚れを拭き取るか、水洗いをして取り除きます。
備え付けの棚板を取り付けるパーツの底に、黒カビが発生していました。
②乾燥+塗布
よく乾燥させてから、カビを覆うようにジェルを塗布します。
極細ノズルになっているので、角や隙間、タイル目地やシリコーンコーキングなどにもとても塗りやすいです。
合わせて、バスタブ周りにできた擦っても取れなかったカビにも塗布しました。
ジェル状になっていることで、塗布した後に垂れることなく密着しやすいのがとても使いやすいです!
この時にカビが入り込んでいる場所にはたっぷりと塗るのがおすすめです!
③放置+擦り洗い
塗布後は、約30分間置いてからブラシなどで擦って洗い流します!
実際に30分経って見てみると、カビが分解されて透明になっていました!!
※ひどいカビ汚れにはジェルを多めに塗り、時間を長く置いてから洗い流してください!
あんなに黒カビが大量発生していたのに、綺麗な透明になっていて驚きました!
しっかりと擦り洗い流したら完了です!
④使用後は手を洗う
使用後はかならず手を洗い、顔や目も洗ってください。
とパッケージに書かれていたため、お風呂に入る前に使用し、早めにお風呂に入って自分自身も洗うのが良さそうです。
●ビフォーアフター
使用前後で比較すると、驚くほど綺麗になりました!
Before
After
Before
After
実際に使用してみて、とても手軽に塗布できたり、30分の放置であっという間にカビの除去ができるのがとても便利でした!
これなら今後カビが発生しても、悩むことなくすぐに解決できます!
●使用するメリットは?
実際にダイソーの「カビ取りジェル」を使用してみて感じたメリットを紹介します!
①即効性が高い!
30分の放置で、あっという間にカビが分解されて綺麗に掃除ができるので、日々忙しい方でも何時間もおく必要がなく使いやすいと感じました!
②ジェル状で液ダレしにくい!
お風呂の壁やカーテン、タイル目地などに塗布した時に、ジェル状になっていることで液ダレしにくく、しっかりとカビの部分を覆うことができます!
③極細ノズルでピンポイントに塗布できる!
チューブの先が極細ノズルになっているため、ピンポイントでカビに塗布できます!
ジェルが広がりすぎたり、他の場所に流れてしまうことなく塗布できるのが安心です!
ジェルの無駄使いも防げます。
ジェルを出す時も、ボトル容器を押しながら量も加減しやすいです!
④低価格で大容量
200gは入りのカビ取りジェルが、ダイソーなら330円(税込)で購入できて、しっかりとカビの除去もされていると感じられたので、コストパフォーマンスも高いです!
必要な時にいつでもすぐダイソーで手に入るのも、カビの発生を悪化させることなく便利です!
注意点として、酸性タイプの製品と一緒に使うと有害な塩素ガスが出て危険なので、混ぜないように気をつけてください!
ダイソーのカビ取りジェルがあることで、カビをすぐに手軽に除去できるという安心感が得られたり、清潔な浴室や洗面所などを保つことができます!
カビの除去で悩んでいる方はぜひ、ダイソーの「カビ取りジェル」をお試しください!
更に詳しい動画での紹介や、他のダイソーの新商品についてはこちらからもご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の記事も楽しみにしていてください!