【豊中市】約20年の歴史に幕が下ります。老舗のチョコレート店が5月15日に閉店
豊中市千里中央で約20年の歴史を持つ「レオニダス千里中央店」が、2024年5月15日(水)をもって閉店することを発表されました。
「レオニダス千里中央店」は、2004年9月に旧読売文化センターにオープンし、現在の「SENRITOよみうり」に移転、現在は、北大阪急行・大阪モノレール「千里中央駅」直結の「SENRITOよみうり」2Fで営業されています。
同じフロアには「第一楽器 千里中央店」や「スターバックス コーヒー千里中央店」などもあります。
「レオニダス」は、ベルギーで創業され、王室ご用達のチョコレートブランドとして100年の歴史を持つ老舗です。ベルギーで行われたインターネット投票では、チョコレート部門で3年連続で第1位を獲得するなど、非常に人気の高いブランドなんです。
テイクアウトもイートインもできる「レオニダス千里中央店」には、多くのお客さんが足を運ばれ、これまで70万人を超える方々が来店されたそうです!
お店では、チョコレートだけでなく、ソフトクリームやチョコレートドリンク、ゼリーなども販売されており、それぞれのお菓子にファンの方がいらっしゃるとのこと。
約20年の歴史を持ち、千里中央でおなじみの「レオニダス」の閉店のお知らせに地元の方の残念という声が多く聞かれます。千里中央へお買い物に出かけられる方は「レオニダス千里中央店」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店舗名】レオニダス千里中央店
【住所】大阪府豊中市新千里東町1-1-3SENRITOよみうり2階
【電話番号】06-6872-7456
【営業時間】12~19時(営業時間は短縮されています)
【駐車場】あり
【定休日】4月11日・4月17日・4月26日・5月1日・5月3日・5月8日