【米沢市】深夜まで営業している十割そばの店、山形県米沢市「手打ち十割そば 土筆(つくし)」
こんにちは、米沢市&高畠町担当のこはるです。
今回ご紹介する蕎麦屋「土筆(つくし)」は、米沢市中央にあり、夕方18時から開店。閉店は月曜日から木曜日が2時、金・土曜日は4時まで営業しています。
それでは早速ご紹介して行きましょう。
◆ 手打ち十割蕎麦の店「土筆(つくし)」
手打ち十割そばの土筆(つくし)は、米沢市中央にあります。
場所は、米沢市まちなか駐車所の近くにあるビルの2階。
複数の店舗が入っているビルの2階に上がると、一番奥に暖簾のかかった入り口があります。
店内に入ると、ちょっと早い時間のためか、お店の中は空いていました。
おかげで、切り盛りされている女将さんから、蕎麦や料理の事など色々なお話が聞けました。
◆ 土筆の十割手打ちそば
十割そばを食べるら冷たい蕎麦と決めているので、迷わず冷たい「十割そば」を注文します。
蕎麦の他にも小鉢が二つ付いてきました。
手打ちの十割蕎麦は、この不揃いな感じの断面が良いんですよね。
蕎麦には「赤塩」と「うこぎ塩」が付きます。
まずはおすすめされた「塩」で食べてみましょう。
付けすぎると塩辛くなると教えて貰い、箸の先に塩を付けて蕎麦を持ち上げます。
あ、これは旨い!
2種類の塩で食べ比べしてみましたが、私は個人的に赤塩の方が好きでした。
赤塩の方からは、ほんのり温泉の硫黄の香りがします。
赤塩はゆで卵に付けて食べても美味しいと、お店の方に教えてもらいました。
蕎麦も美味しかったのですが、手作りの小鉢がすごく美味しかったです。
写真左がゴーヤの佃煮、右が胡瓜と素麺カボチャ・ピーマンの漬物。
特にゴーヤの佃煮とピーマンの漬物が美味しく、佃煮の作り方を伝授して頂きました!
ゴーヤはたくさん採れる時にまとめて作り、冷凍しておくと良いとも教えてもらいましたよ。
こちらはメニューには無かったのですが、単品で注文をお願いした「かき揚げ」です。
かき揚げの中に入っている緑の葉は、何とつるむらさき。
葉の部分をこうしてかき揚げにして食べるのは初めて。
つるむらさき特有のクセが全くなく美味、これは真似しなくてはいけないヤツです。
◆ 土筆(つくし)のメニュー
◆ 土筆(つくし)の営業時間と駐車場
手打ち十割蕎麦の土筆は深夜まで営業しているので、飲んだ後のシメとしてもおすすめのお店です。
駐車場は無いようでしたので、近くの「米沢市まちなか駐車場」か「タイムズ米沢中央第二」の駐車場が近いと思います。
◆ 土筆(つくし)の場所と店舗情報
場所:山形県米沢市中央1丁目5−6 HOPE CITYビル 2F
営業時間:月曜〜木曜日 18時〜2時/金・土曜日 18時〜4時
定休日:日曜日
駐車場:なし/近くに有料駐車場が複数あり(米沢市まちなか駐車場が一番近いです)
公式サイト:調査中
いかがでしたか?
飲んだ後や、深夜に蕎麦が食べたくなった方は是非行ってみてください。
もちろんそうで無い方も、一度は行って見てほしいお店です。