【米沢市】10/5にオープン!「小田商店」の煮干しスープに極太麺、特製中華そばをご紹介
こんにちは、山形県南部の情報をご紹介しているこはるです。今回は、米沢市中田町に10/5オープンしたばかりの中華そば店「小田商店」をご紹介します
場所は米沢市中田町、以前麺匠ごとうがあった場所。駐車場も広く、入りやすい場所にあります。
◇ 小田商店の店舗外観
こちらが小田商店の店舗外観です。
グレイを基調とした、スッキリとした外観はおしゃれで清潔感があります。
◇ 小田商店の店内
店内はカウンター席とテーブル席、奥に小上がり席がありました。カウンター席の割合も大きいので、一人でも入りやすい雰囲気です。
◇ 小田商店のメニュー
小田商店は食券制なので、席に着く前に食券を購入します。
ラーメンのメニューは以下の通りです。
中華そば200g(小) 900円
中華そば300g(中) 1000円
中華そば400g(大) 1100円
特製中華そば200g'(小) 1200円
もやしラーメン200g(小) 900円
もやしラーメン300g(中) 1000円
もやしラーメン400g(大) 1100円
油そば200g 900円
油そば200g(背脂) 900円
油そば200g(ニボシ) 900円
油そば200g(辛) 900円
この他にも煮たまごや穂先メンマなど、トッピングの種類も豊富にあります。
※背脂のみトッピング無料です。
麺の硬さやスープの濃さ、脂ましや背脂追加など、注文時に細かく対応して下さるようでした。
◇ 特製中華そば
こちらが小田商店の特製中華そば、大きなチャーシューが2枚と煮たまご・海苔と刻みメンマが乗っています。
具沢山で、ご馳走感がありますよね。プリッとした煮たまごも、とても美味しそうです。
小田商店の煮干しスープは、平子煮干しを中心に、数種類の煮干しとカツオ、昆布や貝・イカ等を使用されているとの事。期待が高まります。
スープはレンゲですくい上げると、フワッと煮干しの香りがします。表面には旨味成分の脂か程良く浮かんでいました。
一口飲んでみると、味の濃さも丁度よく、スッキリとしてとても飲みやすい感じのスープでした。
結構あっさりとしているので、ガッツリ行きたい人は背脂をトッピングしてみると良いと思います。(スープの濃さや油まし・背脂トッピングなど、カスタマイズしやすいよう作られているのかもしれません)
トッピングなしでも十分美味しかったですが、色々な味を楽しみたいので、次回は背脂トッピングを注文してみたいと思います。
小田商店の特徴はこの太麺、ワシワシとした歯ごたえのある麺です。
口の中でも元気に飛び跳ねる、勢いのある食感でした。
豚バラを使ったチャーシューは、歯ごたえもあり、肉を食べているという満足感があります。
好みもあると思いますが、私はホロホロ系の柔らかチャーシューより、ある程度の硬さがあるチャーシューが好きなので大満足でした。
◇ 中華そば(大)
こちらは中華そば(大)、麺の量が00gとかなり食べ応えのある量です。
これは腹ペコには嬉しい量ですね♪(小でも200gあるので、女性は小で十分満足感があると思います。)
この極太ワシワシ麺は、油そばとの相性も良いはず!次回は油そばも注文したいです。
◇ 小田商店の営業日と営業時間
小田商店の営業時間と定休日は以下の通りです
営業時間:11:00~14:30
定休日:日曜・祝日
◇ 小田商店の駐車場
小田商店の駐車場は店舗敷地内にあります。入り口も広く、停めやすかったです。
◇ 小田商店の場所と店舗情報
場所:山形県米沢市中田町2152−1
営業時間:11:00~14:30
定休日:日曜日・祝日
駐車場:店舗敷地内にあり
公式サイト:小田商店公式Instagram
※公式Instagramでは、限定メニューや定休日も発信されているそうです。
いかがでしたか。
今回は、ほぼ開店と同時にお邪魔したのですが、満席になる直前でした。帰るころには駐車場も満車に近く、注目度の高さが伺えます。
最近新しいお店がどんどんオープンしている米沢市ですが、ラーメンの選択肢が広がり嬉しい限りです。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。