取材するライターの私が取材されました
囲碁ライターの仕事は、おおまかに取材と執筆のふたつに分けられます。
取材は楽しいのですが、執筆は締め切りとの戦いで苦しいことも多々あります。
そんな囲碁ライターの私が、逆に取材を受けることになりました。
6月23日Eテレで放送されました「囲碁フォーカス」で「観戦記者、知られざる戦い」と題した特集コーナーで密着取材を受けました。
その裏話をお話ししたいと思います。
3カ月前くらいに、「囲碁フォーカス」の制作を担当しているスタッフのかたから電話があり、観戦記者の仕事の内容をいろいろ尋ねられました。
やりがい、びっくりしたこと、印象に残ったこと、心掛けていること……等など。
ざっくばらんに30分近く話して終わりました。
そのスタッフのかたと女流名人戦の取材で会ったときに、密着取材をさせて欲しいといわれました。
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