【キャンプ初心者へ】無駄な買い物もしないために。これって無くてもいいかもと思っているキャンプ道具
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今回は買ったけどこれって無くてもいいかも、と思ったキャンプ道具を紹介します。あくまで私のキャンプスタイルと好みの場合はですが、キャンプ初心者の方に向けてキャンプ道具購入の参考になれば幸いです。
ナイフ
私の中ではキャンプの道具の中で一番カッコよく魅力的な道具ですが意外と専門性が低い道具だと思ってます。
薪を割るなら斧、調理なら包丁が一番使いやすいです。
ブッシュクラフトなどする際の木の加工であればナイフが使いやすいかもしれませんがブッシュクラフトを楽しめるようなキャンプ場は意外と少ないです。
SNSではよくフェザーステックを作る時にナイフを使っていますが、着火剤やトーチバーナーなど他に火おこしの手段があれば必要ありません。キャンプ歴4年で毎月キャンプに行ってますがフェザーステックを作ったのは2回ほどです。
このキャンプ動画の時もトーチバーナーで火おこしをしています。趣(おもむき)はありませんが朝は時短で火おこししてます。
と言いつつも、先日2万円以上するナイフを買ってしまいました。(え
キャンプスタイルの変化でバックパックでキャンプしたい等理由はあるものの、一番の理由は「カッコいいから。」ですね。笑
薪割り台
SNSでは薪割り台とたき火がセットで写真に写っている写真をよく見ます。たしかに薪割りをする時に薪割り台があれば安定するのですが
平たい薪を台にしてわることもできますし、堅い地面ではなくても意外と大丈夫だったりします。
また、そもそも細かく割ってある状態の薪も購入できるので、薪割り自体が必要ないこともあります。
なので薪割りそのものを楽しむ人ではない場合、薪割り台は必ず必要ではありません。
薪割り未経験の人は、キャンプ場によっては薪割り台を貸してくれるところもあるので一度体験してから購入を検討してもいいかもしれませんね。
大きな収納ケース
少し前までこういったタイプの収納ケースを使っていましたが出して並べることが手間だったため、収納ケースのままサイトにレイアウトできる収納バックに様変わりしました。
最近はハードタイプでおしゃれなボックスなどをカスタマイズしたものをSNSではよく見かけます。
目の肥えたキャンパーはよりオリジナルにカスタマイズできるものを選ぶ傾向にあると感じます。
最後に
最近はキャンプ道具丸ごとレンタルできるようなキャンプ場やインターネットのサービスもあるのでそいうったものを利用しお試ししてみるのが一番です。
人が変わればキャンプスタイルも好みも変わるので、自分にあった自分だけの装備を完成させるのがキャンプの楽しみです。